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FF8とFF9のヒロインについて
よく、FF8のリノアは「FF史上最も性格の悪いヒロイン」、FF9のガーネットは「FF史上最も使えないヒロイン」と言われるようですが、いったいどのあたりが「性格が悪い」「使えない」のでしょう。 そんなに頻繁に話題に上るほど凄まじい性格・使えなさなのでしょうか? どうしても気になるのですが、検索しても攻略サイトしか引っかかってこなくて困っています。 ちなみに私は7以降のFFはあまりプレイ意欲が起きないので8も9も未プレイで、ストーリーさえ知りません。 ネタバレしても構いませんので、できるだけ詳しく教えてください。
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私はリノアもガーネットも嫌いではありませんが、嫌いな人は一部いるようですね。 リノアは当初、前作FF7の「エアリス」似のキャラとして紹介されていて、それがエアリスファンの神経を逆撫でしてしまっていた気がします。 リアル系のキャラデザで、設定年齢より大人っぽく見えるのに、出会っていきなり主人公に対し、「スキにな~るスキにな~る」などと謎の呪文(?)をかけたりする子供っぽさのギャップがあって、性格が掴みにくいです。 お嬢様育ちということもあり、我侭で世間知らずな部分があり、「人に期待しすぎて思い通りにいかず、文句を言う」場面があり、そういうのが「性格悪い」と言われるようになってしまったのかもしれません。 ガーネットが「使えない」と言われるのは、ゲーム中盤で魔法が使えなくなることと、白魔法使いであるのに「アレイズ」が使えないせいだと思います。 「レイズ」は使えますが、どうじてもゲーム終盤ではそれでは間に合わなくなってしまうので、「アレイズ」を使えるエーコに頼ってしまいます。 あと、勝手にそう思っているだけですが、2人に対し厳しいバッシングがあるのは、FF7のヒロインバッシングが広がりすぎてしまったのも関係あるような気がします。 普通なら、自分の中や同じ考えを持つ内輪だけに留めておくべき「悪口」をおおっぴらに言うようになったのは、FF7以降のような気がして・・・。 それ以前の作品にも、影では悪口をいう人もいたのかもしれませんが。 プレイする人によって、感じ方は違いますし、実際にやってみたらyellowdreamさんは違う感想を持つかもしれませんね。
その他の回答 (4)
FF8のヒロイン、リノアは最初はただのわがままな女の子だったんですが ゲームを進めて行くに連れ、主人公にべったりくっつき見ている人にとってはきついキャラとなっています。 FF9のガーネットはDISC3である事情により、戦闘中に3分の1の確率で行動不能になってしまうという欠点があります。 しかも、召喚獣の効果も白魔法もエーコの方が上なので使いやすさとしては考えてしまうものがあります。
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ご回答ありがとうございます。 確かに「恋愛至上主義」の女性は、本人はいいかもしれませんが周囲からは冷めた目で見られてしまいますよね。 ガーネットの行動不能については知りませんでした。 それは確かに痛い……。 ガーネットを「使えない」と言う人は、そこで苦戦した人だったりするのかもしれませんね。
- imoneko
- ベストアンサー率36% (88/240)
確かにリノアは評判悪いですし、ガーネットは活躍の場としてはかなり少ない気がします。 リノアの場合は…なんと言うか、明るく前向きな女の子を作ろうとして意識しすぎた結果 全ての感情が露骨に出てしまって極端に違和感のあるヒロインになった感じがあります。 カワイイでも無くキレイでも無く性格も微妙… この作品にはセルフィと言ったキャラも居るために余計に悪いところが浮きだったのかも^^; ガーネットは…決して弱くはないですよ。 召喚魔法も相手の属性に応じて使い分けできますし白魔法も使えますし トランス状態になると直前に発動した召喚魔法が一定ターン毎に自動攻撃してくれます。 ただしダメージの上限が9999である今作では召喚魔法の威力に大差が無く かつ白魔法の利便性が遥かに高いエーコの方が明らかに強いのは明らかなんです^^; そしてキャラ人気もエーコが高いためにますます目立たなくキャラに…
お礼
ご回答ありがとうございます。 感情が露骨でかわいくも綺麗でもなく性格も微妙……何だか自分のことを言われている気になってきました(苦笑)。 リノアの性格の問題以前に、セルフィが魅力的だったから比較で劣って見えるという部分もありそうですね。 ガーネットは、使えると思う人と使えないと思う人に分かれるみたいですね。 召喚魔法を「強力」と取るか「MPを食う割に効果が薄い」と取るか、白魔法を「使えるだけで便利」と取るか「もっと得意なキャラがいる」と取るか、そういった差なのでしょう。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
FF8は始めて人間と同じ等身のキャラを出したFFです。 そこでキャラの性格付けをよりリアルにするために、ただの守ってくれヒロインにならないようにリノアは少しワガママで気分屋な設定にしたんですが、結局はファンからウザイと言われ嫌われてしまったわけです。 自分はただの優等生ヒロインより好きですけどね。 FF9のガーネットは典型的な守ってくれヒロインです。 あまり行動力がないお姫様です。 戦闘でもあまり使えません。 弱いです。 はっきり言って印象が薄いヒロインでしたね。 せめて強力な技でも持っていればよかったのに・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 リノアは気分屋でわがままなのですか。 身近にもそういう人がいるので、嫌われる理由が何となくわかった気がします(苦笑)。 ガーネットはそれとは対照的な内気なタイプなのですね。 だからといって戦闘でも使えないキャラにしてしまったのが失敗だったのでしょうか。
- Gungnir
- ベストアンサー率17% (110/612)
俺自身はそんなに嫌ってもなければ使えないとも思ってないですが、と言っても初期のFFをあまりやってないので比べることも出来ませんが。 まずFF8はFF初のギャルゲと言われてます。 画面が極端にきれいになった反面、少し恋愛色を出し過ぎたんです。 しかもその性格が電波というかなんというか・・・ ライバルの方に惚れていたかと思えば簡単に主人公の方に乗り換えてきますし、やたらベタベタしてきますし、 言動がちょっとヤバイかもしれません。 代表的なリノア電波語は「ハグハグ」でしょうね。 あとはちょっと調べればわかるかと。 2chが一番評判がわかりやすいですよ。 FF9のダガー(ガーネット)は召還士 兼 白魔導師でしょう。 ですが、肝心の召還魔法がいまいち強くないんです。 ほぼ同じ能力のエイコの方が使えたかもしれません。 召還はMPやたら喰う割にはダメージ上限9999のせいでろくに使えません。 ただ、貴重な回復キャラなので白魔法の方はかなり使いましたよ。 リジェネがFFの中でも最も効果の高かったのがFF9だと言えると思います。 特にラスボスでリジェネはかなり頼もしいです。 よってリジェネが使えるキャラは重要でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 小悪魔で電波系……それは確かに痛いかもしれません。 男性からの評判もよくないようですが、女性からはもっと評判が悪いキャラなのでしょうね。 ガーネットは白魔導士キャラとしての認識しか持っていなかったのですが、召喚魔法も使えるのですね(名前が「ダガー」に変わるようなのでそのときに習得?)。 しかしながらそれぞれの能力が他のキャラと比較して劣る、ということなのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもよくわかるお話でした。 実は私は7のエアリスがとても好きで、一度は7に手をつけて集中的に育てていたのですが、友人に「途中で死んで戻ってこないよ」と言われてショックを受け、それっきりFFから遠ざかってしまったのでした。 もしそんな気分のとき「エアリス似」として紹介されて期待したキャラが実際は「わがままお嬢様」だったら、私でも怒ったかもしれませんね。 ガーネットはアレイズを使えないのですか。 最近のFFは「ボス戦の途中で死ぬのは当たり前」なバランスになっている感があるので、アレイズがないのは確かに困りますね。 キャラへのバッシングは、男性キャラなら4の頃にもありました。 セシル(主人公)とカイン(ライバル)はともにローザ(ヒロイン)が好きなのですが、カインの目の前でセシルがローザを抱きしめるシーンがあり、それがセシルへのバッシングと女性プレイヤーのカイン人気を異様に煽る結果となったのでした。