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社外との連絡にメッセンジャーソフト

 社員から、取引先との打ち合わせ用にYahooやMSNメッセンジャーをインストールして欲しいと言われました。  私は考え方が古いので、やはり直接会っての方がいいのでは?とか、プライベートに使われても見分けがつかないのであまり入れたくないな、と考えてしまいます。  実際に、このような活用をされている企業の方、いらっしゃいますか?  よろしければ、メリット、デメリットを教えて頂けないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

会社でシステムの管理をしている者です。 <デメリット> ポート開放によるセキュリティレベル低下 社内ネットワークに負荷がかかってしまう IDの管理が必要 ファイル転送によるウイルス感染 私用でチャットなどを行う <メリット> 文字・音声・ビデオチャットによる業務の効率化 大容量のファイル転送 Skype では5人までの音声会議が可能 電話・FAXなどの経費削減 ちょっと並べてみました。 私の会社では、メリットを優先しました。 ADSL回線を別途ひき、そこへメッセンジャー専用端末を配置しました。もちろんウイルス対策ソフトを導入しました。で、使用方法を作成し、遵守してもらっています。 社員に対する教育であり、使用者のモラルであると思います。ネットにつながっている以上情報漏洩する危険性はあるのですから。

noname#57890
質問者

お礼

確かにここまで設備を整え、社員に使用ルールを徹底すれば、セキュリティの不安もかなり減少出来ますね。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • Bonjin
  • ベストアンサー率43% (418/971)
回答No.2

セキュリティを考えると確実にNGです。 最近のメッセンジャソフトはファイル転送機能が当たり前のようについているので、情報漏洩してもいいですよと言っているようなものです。 また場合によってはファイアフォールにメッセンジャ用の穴を開けなければならないので、そちらに関してもセキュリティ上でもNGになります。 他にも取引先のネットワーク構成によっては使えなかったり、メッセンジャを通じてのウィルス感染などという点も考えられます。 確かに簡単にメッセージが送れたりとメリットは多々ありますが、その反面セキュリティ上に関してはデメリットしかありません。

noname#57890
質問者

お礼

 システム管理をする立場としては、セキュリティ面でのデメリットから 反対しなくてはならないですね。  大変参考になりました。ご返答ありがとうございます。

回答No.1

こんにちわ。私の会社ではメッセンジャーは採用を一度しては見たものの、結局IP電話という方法になりました。 [メリット] ・チャットを気軽にできる ・ファイルも転送が可能であるため、気軽に連絡が出来る ・ビデオチャットなどが出来る。 ・音声チャットも可能である。 [デメリット] ・全パソコンにインストールの必要がある。 ・IDなどの管理も大変。 ・話中はパソコンから離れられない。 まあ用途によりますけど、SKYPEであればいわばパソコンの電話みたいなもので、MSNなどよりもそちらのほうが良いと思いますが・・・

noname#57890
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 来週頭に上司(パソコンの事は詳しくない)と、使用を申し出た社員と話し合って決める事になりますので、 参考にさせて頂きます。 管理する立場としての感想は、やりたくない…

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