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国によって免税品の価格がちがう??
もしかしたら非常に初歩的な質問なのかもしれないですが、同じ物の免税価格が何故国によって違うのでしょうか? ディオールのとあるファンデーションなんですが、中国の空港の免税店で購入したときは32ドルでした。 韓国の空港免税店でも同じものが32ドルでした。 グアムだったかサイパンだったか、ちょっとどちらか自信がないのですが、そこでも似たような価格でした。 なのにタイの免税店では1400バーツ(4200円弱)もしました。 数百円といってしまえばそれまでなんですが、何故タイの免税店は高かったのでしょうか? 私が見たのはディオールだけだったのですが、ファンデーションだけでなく、他の化粧品やアクササリーにも同じことが言えました。 一つ自分で考えてみたのはタイは免税店が一つしかない(一つの会社しかやっていない)から、競争する相手もおらず高めなのかな~、という考えなのですが、 そういった理由なのでしょうか? タイは免税品がドルではなくバーツで売られていたのもへぇ~という感じでした。(今までドル表記のところにしか旅行に行ったことがないので) 今度香港に行こうかと思っているのですが、香港は買い物!というイメージがありますが、免税品は安い(他の国に比べて高くない)のでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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- naniwanooyaji
- ベストアンサー率44% (4/9)
化粧品なら香港がかなりお安いです 参考URL ごらんください
- mokuzogani
- ベストアンサー率18% (110/589)
商品価格はダンピングしない限り自由に決められます、商取引のスタンダードです。
- Natsuji
- ベストアンサー率23% (72/307)
国によって違うどころか、場所によって違いますよね(笑)。それから、飛行機の中の免税販売も価格違うし。 おかしいのはANAがやってる、ANAのクレジットカードで機内免税品を購入すると、免税品がさらに10%OFFってのがわからない(笑)。 私はアメリカとカナダのほぼ国境に住んでいるのですが、国境にはいくつも免税店があって、煙草はあっちの免税店がお値打ちとか、化粧品はこっちとか、免税店間を車で走って、最適チョイスしてます(笑)。 免税店って言ってもしょせん商売ですからね、ボランティア団体ではないんですよ。 だから、うちの近くの免税店ではくじ引きしてて、免税品$50-OFF券とか当たるんですよ、訳わからないですよね?煙草も免税店で買うより、ケンタッキーのガソリンスタンドで買った方が遥かに安いしね。あくまで彼らも商売!ってのを念頭におかないといけませんね、本当に免税店がそこの土地で一番安いとは限らないですよ。香港ならなおさらかもです。
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
1.)価格差 たまたま中国と韓国で値段が同じだっただけです。 国によって、仕入れ先企業によって、仕入れ値は違います。 それに加えて利益率の加え方も違います。 同じペットボトルのお茶が、お店によって値段が違うように。 免税店というのは、輸入した商品を国内に持ち込むことなく保税区域で受け渡しをし、そのまま国外に持ち出すので、輸入関税や内国消費税或いは付加価値税(域内税)が免除されているだけで、利益を上乗せした「値付け」はそれぞれが自由にやってますので、売値が違って当たり前です。 商品やお店にもよりますが、関税や消費税を払っても免税店より安いことはママあります。 2.)タイの免税店は何故高い? 想像ですが一社独占だからです。 二年程前まではドンムアン空港でも、もう一社がワゴンで煙草や酒類を売っていました。 キングパワー系よりいくらか安かったのですが、いつの間にか駆逐されてしまいキングパワー一社独占になってしまいました。 3.)支払い通貨 全ての免税店の値札がドル表示だとは限りません。 例えば日本だと円表示ですし、オイロ圏ではオイロ表示です。 但し免税店では外国人が主要な顧客ですので、多くの種類の通貨で支払うことが出来ます。 4.)香港 香港そのものがフリーポートなので、そもそも関税は掛かりません。 加えて、煙草等の特殊な商品を除いて域内税も非課税ですから、いわば街そのものがぜーんぶ免税店です。 安いか高いかは、あまり買い物をしないのでよくわかりません。 似たような例としてシンガポールがありますが、同じフリーポートで関税は掛かりません。 ですが、域内税は必要ですのでGSTの還付制度があります。
- palmmy
- ベストアンサー率38% (841/2169)
32(ドル) * 106 = 3392 1400(バーツ) * 2.7 = 3780 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/ と考えると、400円弱違いますね。 バーツとドルで見ると、 http://www.bot.or.th/bothomepage/databank/FinMarkets/ExchangeRate/exchange_e.asp 1400(バーツ) / 39.2499 = 35.67(ドル) 32(ドル) * 39.2499 = 1264(2005/05) ということで、32ドルだと 1300バーツくらいにして ほしいものです。 ただ、昨年8月から12月くらいまで、1ドル40~41 バーツで8月のレートでは、 32 * 41.3061 = 1322 (2004/08) となります。 きりのいい数字にすることが多いと思いますので、 1350か1400でも妥当かなと言う気もします。 ドル建てでいくらだったのか、旅行した時期は同時期 なのかにも寄るかもしれません。 推測ですが、ドルで仕入れてドルで売るのと、ドルで 仕入れてバーツで売るのは若干値段が変わるのでは? と思います。 為替には詳しくないので分かりませんが、3つの通貨 ってぴったりバランスしないのでは?と思います。 >一つ自分で考えてみたのはタイは免税店が一つしかない(一つの会社しかやっていない)から、競争する相手もおらず高めなのかな~、という考えなのですが、 これはあるかもしれませんね。 http://www.kingpower.com/
- baka1dai
- ベストアンサー率13% (24/179)
仕入れ値の事を忘れていませんか?(^^; 元の値段が違えば売値が違うのは当たり前です。
お礼
回答ありがとうございます。 免税店はいったいどこから商品を仕入れているのでしょうか・・・? 国によって仕入れ値が違う、なんていうことがあるのかなと思うのですが・・・。 (全く同じ物なので、元の値段は同じはずですよね??)