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免税店のルールは?
那覇空港に免税店があったのですが、国外に出るときもしくは海外で購入した際にある免税店がなぜ国内から国内へ移動する空港にあるのでしょうか? また、サイパンでは、免税店でパスポートも帰りの券もみせることなく免税品が購入できました。空港でのチェックもなしでした。これでは現地に住んでいる日本人も免税価格で買えそうな気がするのですが、免税店のルールってナンなんでしょうか? アメリカで免税品を買ったときは結構チェックが厳しかった気もしますし・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
沖縄振興開発特別措置法というのに基づいているので、那覇空港には(宮古にもありましたが)免税店が国内線なのに存在するのです。参考のHPに詳しく述べてあります。もちろん国内同士なので到着空港の到着口には税関が存在しませんので、20万円までの購入しかできません。
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- kadomaru
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回答No.3
私も沖縄にいったときにびっくりしました。でも沖縄の知り合いにきいた所、県外に行く場合しか使用できないとやはりいわれました。 No1の方の説明でなるほど、という感じです。 サイパンですが、輸入関税はかからないため、どこでも免税の所なので(ちなみにグアムも同様)、看板がなくったってどこでも免税店という事ですんでDFSといってもノーチェック、アメリカ本土とかハワイでは航空券のチェックはされました。
質問者
お礼
ありがとうございます。サイパンとグアムは輸入関税がないんですね。なるほど。納得いきました。
- denden_kei
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回答No.2
ちなみに那覇空港の免税店では、県外へ行く搭乗券の提示が必要です。 そのため、宮古/石垣行きの飛行機に乗るときは買えませんが、与論行きの飛行機に乗るときは買えます。 残念ながら海外ブランド製品が対象なので、「免税泡盛」は買えません。
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
沖縄は国内なのに本土と比較して「海外扱い」のような特例法があるんですね。勉強になりました。ありがとうございます。