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日野皓正さんのトランペットの吹き方

吹奏楽部でトランペットをしていたとき、 頬は膨らませてはいけないと教わりました。 でも、ジャズの方々は膨らませますよね?? それは、なんらかの効果があるからなのでしょうか? それとも、単なるパフォーマンスでしょうか? 吹奏楽では膨らませてはいけないのはなぜでしょうか・・・。 気になったので質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

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  • onara931
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回答No.3

中学の時、吹奏楽をやってました。トランペットではなく、テューバでしたけど。 ほっぺたを膨らませてはいけない、というのは、口腔内の圧力で吹くのではなく、腹から吹くのだ、いわゆる「腹式呼吸で」吹くためです。風船をふくらませるのとは違うワケですね♪ 腹式呼吸で吹くのは、音が安定する、しっかり吹けるなどの理由です。 声楽家が喉で歌うのではなく、腹から声を出せと言われるのと同じ理屈です♪ 日野皓正さんの奏法は、#1の方のおっしゃる通り、D・ガレスビーの影響は大きいと思います♪ なおかつ、ノン・クラシック(ジャズやロック)では、クラシックの世界で正しい・唯一絶対だと言われる模範的なフォームや奏法にこだわることなく、人を感動させる音、音楽が出来れば、どんな奏法でもかまわない、という考えがあるので、ほっぺたをふくらまそうが、鼻でふこうが自由なわけですね♪

miyaken05
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 スッキリしました。 昨日食事をしながら、なぜかこの件で激論を交わしたのです。 みんなにも早速教えてあげます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • lilact
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回答No.4

クラシックは普通、雑音のないクリアな音で音程に揺らぎのない音を追求し て奏法もアカデミックに確立されてきました。頬を膨らませるのは、クラ シックには向いていないのです。しかし、ジャズの奏法は個人個人が出した い音を追求してきたものですからいろいろです。 頬を膨らませる奏法と腹式呼吸は関係ありません。日野皓正もディジー・ ガレスピーも腹式呼吸をしています。 ガレスピーの奏法は日野皓正も知っていたと思いますが、影響されたかどう かは知りません。 パフォーマンスという点については、高い評価を受けるような人が見た目だ けで奏法を決めることは考えられません。自分の出したい音が出せるとか、 自分が吹きやすい吹き方であるという理由があの奏法になった理由だと考え るのが妥当だと思います。

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

>ジャズの方々は膨らませますよね ジャズの人もほとんどは膨らませていないです。 やっている人は、その人にとってはやりやすいと感じる、その人が思う音色が出せる、循環呼吸が出来るという理由のような気がします。 普通は、アンブシュアが安定しないのでよくないとされます。

miyaken05
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 こんなに早くレスポンスがあるとは思っていなかったので、感激です。 ありがとうございました。

回答No.1

亡きディジーガレスピーという人がいてこのひとが始めたかどうかわかりませんが、頬を大きく膨らませて吹くのは有名でした。日野さんの世代のジャズヒーローですのでその影響なことはまちがいありません。 効果は単にパフォーマンス説が正しいと思っていますが、吹いたことはないので自信有りません。

miyaken05
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 昨日から、このことが気になって、 初めて「教えてgoo」を使ってみることにしたのです。 予想以上のレスポンスの早さにビックリです。 困ってる度1にも拘らず、早速ありがとうございました。 これで、スッキリ連休をむかえられます。 ありがとうございました。

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