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あなたに「これを見て私は変わりました」と言える映画はありますか?
「変わらなくちゃ」と言う日本人メジャーリーガーのCM がありましたが、「これを見て私は変わりました」と言え る程に、あなたの人生や生き方に多大な影響を与えた 映画がありましたら、教えて下さい。
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『マグノリア』 多くの人物が辛い過去を持ち、虚栄を張ったり、薬に逃げたり、とにかくそれと向き合おうとしていなかったのが、あるきっかけを得て、それと対峙するようになるのを観て、自分も変わらなければ、と思いました。 今まで誰にも言ったことがなかった辛かったことを家族に告白し、忘れようとしていたことを、どうにか受け入れられました。 ただ忘れようとしてもだめだったからです。 そして相手を許すこと。 自分の幸せをつかむには、過去とぶつかり合わないといけないと気づかされました。 この映画、ラストで今まで不幸だった少女が、うっすら微笑むんです。 それにどれだけ当時救われたか。 彼女と同じ顔で笑えるようになってみせる。 そう決めました。 そして今わたしは自分が絶対持ち得ないだろうと思われた恋人がいます。 これだけのことですが、自分にとっては人生が変わりました。
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- zutuuyaku
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こんにちわ 人生変わった訳じゃないです。 でも、今だに忘れられない映画はあります。 それは「ソイレントグリーン」です。 当時子供だった自分にはショックなお話でした。 あの頃は何度もテレビで放映していたのですが、最近はやらないですね~ 特に後半老人が出かけてゆくある場所のシーンは、自分が年をとるほどに思い出ては悲しくなります。 兎に角観てほしい映画です。 http://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re2598.html 他には「ザ・チャイルド」も忘れられないですね。 子供が大人を殺し始めるというお話なのですが、意味無く殺して行くのが不気味でした。 しかも、確か15歳になったら自分も大人になるので死ななきゃいけないのですよ。 実際に死んだ訳じゃなく、そういうセリフがあっただけだと記憶していますが、まるで「学校に行く」みたいな軽い感じで話していたのが怖かった。 観たのが子供の時だったのでショックでした。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8685 「ヤアヤアシスターズの聖なる秘密」は母と娘の物語。 娘から見た母の姿と、母の友人から教えられる母の姿。 そして友人の大切さを描いています。 母とあまりうまくいかない自分にはぐっと来ました。 http://www.warnerbros.jp/yaya/index1.html 他にも色々ありますが、最近見た中では「君に読む物語」ですね。 こんな最後もいいなあ、やっぱり愛っていいなあ、夫婦は仲良くねって感じでしょうか。 http://www.kimiyomu.jp/ ( ^_^ ) v
- ryuudan
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「12人の怒れる男」 アメリカ作品、ヘンリーフォンダ主演 詳細は下記サイトをご覧ください。 全編に流れるヒューマニズムにめちゃ感動させられます。同時に人が人を裁くことの難しさも痛感します。そればかりか、会社における人事評価の矛盾のことさえ、想いが湧いてしまいました。 日本も裁判に陪審員制度を導入するかどうか、で現在議論されておりますが、この映画を観ればその制度のしくみはかなり理解できます。 文句無しの一押しです!
- bimyounahito
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人生や生き方が、というわけではないんですが・・・ 「エネミー・オブ・アメリカ」 この作品で、主人公のが、盗聴を法案でOKにしようというニュースを見て怒っている奥さんに「別に盗聴されて困るようなことはしていないよ」みたいなことを言うんです。 私もそれを見ている冒頭は、まぁ、そんなに怒らなくても・・・という風に感じているんですが、話が終盤になるにつれ、そんなことを思っていた自分を反省してしまいました。 映画だから大げさな作りではありますが、個人情報の保護なんかが最近法案になったりしていますし、「別にいいんじゃないの? そんなに困るか?」なんて私みたいに思っている人がいたら、これを見てもらったら、結構考え直しちゃうかも?
- raimugipan
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人生や生き方に影響を受けたわけではありませんが。 「ゴッドファーザー」パート1と2です。 これを観て初めて映画というものにはまりました。 アメリカという国や歴史(特にヨーロッパとの関係や移民のこと等)興味を持ちました。 ハリウッドというものを馬鹿にしていたのですが、それが変わったという点(アメリカ映画をせっせと観るようになった)では確かに人生というか、生活は変わったかも・・・・
- nekopatroal
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<感銘を受けた>という類ではないのですが。 「ウェインズ・ワールド」1992年 米 マイク・マイヤーズ 1. 白人が好きになりました。 2. サタデー・ナイト・ライブにハマりました。 3. 2の関連で、洋画を沢山観るようになり、好きな俳優や映画監督がそこそこできました。 4. 2の関連で、米カルチャーにちょっとだけ触れることができました。 今の私はこの作品に出会ったことから芋ヅル式に連なる嗜好の線上にあり、これは1989年に「ヨタロー」を通じて落語にハマったことと共に人生の大革命です。
- timeup
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変った訳では有りませんが、 こういう映画が有るという事は、何かそれに似たことが有ったのだろう・・・・自分だけではないのだな・・・自分の歩く道も此れでよいのかも知れない・・・・って思えたのが、「グリーンマイル」(1999米国)です。 アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。トム・ハンクス主演。1935年、死刑囚舎房で看守を務めていたポールのもとに、ある死刑囚が送られてくる。彼との交流を深めていった看守たちは、やがて彼の罪を疑問視するようになるが・・・。 トム・ハンクスが主演だが、巨漢のマイケル・クラーク・ダンカンの演技が他の作品とは違い凄かった(其れまではテレビ作品や悪役が多く気にもしていなかったのだが)。 他はあまり深刻なのは好きではないし、海外在住なので、日本語吹き替えでのんびり見られるのが無いので、あまりそういう感覚は無いので、此れだけです。(^_^;)
- disease
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マルコムX まだ人種差別が激しかった頃のアメリカで、黒人が髪を金髪に染めるんですが、それを見た男が「白人の真似をする黒人を見て、白人は笑っているんだぞ」というシーンがあります。 これを見てから、無意味に白人(外人)に憧れる人がとてもカッコ悪く見えるようになりました。 外人スターにキャーキャー言ったり、髪を金髪にしたり、日本車より性能が悪くて高価な外車にイメージだけで乗ってみたり、カラーコンタクトをしてみたり、アメリカ人のギャングの服装を真似てみたり、プラダやシャネルなどに飛び付いている人を見るとむなしくなります。
- lithium1
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1.誰も知らない…つい最近の作品ですが今まで観た邦画で1番感動して1番考えさせられました。 2.パッチアダムス…ロビン・ウィリアムス主演作ですがこれを見て医療系に進みました。 この2作品とも実話をもとに作られてるんですよ。
- fuy_ukky
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ギャスパー・ノエの「カルネ」ですね。 出来れば、前作「カノン」も続けて見てください。
お礼
ありがとうございます。蛙の意味がよくわかりませんでしたが、決意できたのは素晴らしいと思います。あなたにとって、忘れられない映画でしょうね。羨ましいです。