^M削除方法、教えてください。

質問

PCからワークステーションにftpしてファイルをもってくると行末に「^M」がついてしまいます。これをつかなくする方法、もしくは一括置換する方法ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。
出来れば理屈も教えていただければと思います。

PC：WinXP、EWS：Solalis７です。

回答No.3

osyo3 · ベストアンサー

皆さんの回答で問題が解決したかと存じますが、一括置換する方法として、ソフトウェアを入れずに vi を利用してedの置換を利用する方法と sed を利用して置換する方法があります。

ftpしたファイル名を "hoge.txt" と仮定して以下に記述します。
vi法
1. host% vi hoge.txt
2. :%s @^v^m@@
(ハットはcontrolキーを押したままv,mと連続で押してください。エコーバックでは ^M に見えます)

sed法
1. host% sed -e s@^v^m@@ hoge.txt > hogeLF.txt
(同様にcontrolキーを押したままv,mと連続で押してください。エコーバックでは ^M に見えます)
2. vi hogeLF.txt (確認です。)

お礼

有難うございました。
解決することができました。

回答No.4

noname#128976

trコマンドというのがあります。
DOSから持ってきたファイルは以下の例で変更できます。
例)
$ tr -d < 元のファイル名 > 変更されたファイル名

お礼

有難うございました。

回答No.2

windfactA

方法１：
Solaris上で dos2unix というコマンドで変換できます。
方法２：
FTPで持ってくるファイルがすべてテキストファイルであるならば、FTPをアスキーモード(コマンド：ascii)にする。

理屈ですが、PC上で改行を表す文字コードが「0x0d, 0x0a」の２バイトで表されるのに対して、Solaris(UNIX全般)では「0x0a」の１バイトで表されます。したがってPCのファイルをSolarisに持ってくると、改行(0x0a)の直前に「^M」がついてしまいます。0x0d = 13 ですから、アルファベットで13番目で「M」というわけです。

お礼

有難うございました。

回答No.1

Lean

1.改行コードをLF(UNIX)でも保存出来るテキストエディタを使用する。

2.FFFTP等、転送の際に改行コードをCR+LF(Windows)からLF(UNIX)に変換してくれるFTPクライアントを使用する。

3.Solaris側にnkf等の文字コード変換コマンドをインストールし改行コードをCR+LF(Windows)からLF(UNIX)に変換する。

ちなみにCR(キャリッジ・リターン)をvi等で見ると「^M」と見えます。

お礼

有難うございました。