• ベストアンサー

お参りに行った寺はたいしたこと無かったと思ったけど実はもっと奥にすごいものがあった話。

昔の童話か何かと思うのですが、 有名と名高いお寺の参拝に出かけ 行っては見たものの大した事無くて 帰ってしまい、 本当にすごい寺院は別の場所にあったという話なんですが、 どなたかタイトルご存じないですか?? 情報少なくてすみません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • omoidasu
  • ベストアンサー率24% (24/97)
回答No.1

吉田兼好の「徒然草」ではないでしょうか? 五十二段に岩清水八幡宮の手前で引き返す仁和寺の法師の話があります。

fukuro-cozzy
質問者

お礼

あ、たしか岩清水という言葉聞いたことあります! 本屋に行ってあるかなぁ、、 とりあえずネットで見てみます!! ありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.5

皆さんのおっしゃるとおり、仁和寺です。 「徒然草」は、現代語訳でも 出ています。ぜひ読んでみてくださいね。 でもマンガ版まであるのには驚いた・・。

回答No.4

徒然草の第五十二段でしょう。「仁和寺にある法師、年よるまで石清水を拝まざりければ心うく覚えて・・・」と始まります。締めの「すこしのことにも先達はあらまほしきことなり」という句が有名です。

回答No.3

 徒然草の第五十二段ではないでしょうか。著作権はとっくに切れてるはずなので引用。  仁和寺《ニンナジ》にある法師、年寄るまで石清水《イハシミヅ》を拝《ヲガ》まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩《カチ》より詣でけり。極楽寺・高良《カウラ》などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。  さて、かたへの人にあひて、「年比《トシゴロ》思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意《ホンイ》なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。  少しのことにも、先達《センダツ》はあらまほしき事なり。  フリガナは青空文庫仕様です。

  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.2

『徒然草』 第52段.仁和寺にある法師 かな?

参考URL:
http://www015.upp.so-net.ne.jp/gofukakusa/genbun-ture-52-iwashimizu.htm
fukuro-cozzy
質問者

お礼

URLありがとうございます! これでした!! のどに刺さったものがすっきりした感じです! ありがとうございました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう