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株主総会議事録
株主総会議事録についてなのですが 弊社の定款には『議長は社長がこれに当たる』と記載されています。 弊社の社長は代表取締役と兼任なのですが、普段は「代表取締役社長」ではなく「代表取締役」と名乗っています。 (諸官庁への届出も『代表取締役』で行っています) この場合、株主総会議事録の最後のページの議長・出席取締役捺印欄には次のどちらで記載すれば宜しいのでしょうか。 (1)代表取締役 (2)代表取締役社長 定款に「社長が当たる」の文字があるので、株主総会に限って(?)は『代表取締役社長』のような気がするのですが・・。 宜しくお願い致します><;
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法令上は、会社を代表する代表取締役と、代表権のない取締役の2つに分かれます。 社長、専務、常務などは俗称という扱いです。 さて、ご質問の件ですが、 議長 代表取締役 〇〇〇〇 代表印 出席取締役 ▲▲▲▲ 印 同 △△△△ 印 でよろしいかと思います。 議長は社長が務める、と定款に書かれているとのことですので、開会を宣言するところで、 「~ 代表取締役社長〇〇〇〇が議長となり ~」と入れておけば問題ないと思います。
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回答No.2
議事録中は「代表取締役社長」で最後の捺印は「代表取締役」にしています。 まあ兼任が多いから混乱しますけど、議長は「社長」で出席取締役は「代表~」です。 ちなみに我が社では最後の捺印欄には「議長」とは明記しません。
質問者
お礼
ありがとうございました☆
お礼
>議長は社長が務める、と定款に書かれているとのこと>ですので、開会を宣言するところで、 >「~ 代表取締役社長〇〇〇〇が議長となり ~」と>入れておけば問題ないと思います。 そのようにさせて頂きました! 法令上の区別など全く理解していなかったので・・。 勉強になりました。 ありがとうございました。