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結局のところ401Kは従業員にとって得なのでしょうか?

私の勤めている企業はこの春から退職金の一部を適格年金から401Kに移行することが決定しました。適格年金は予定利率5.5%であるため企業の退職金過去勤務債務を考え企業体力上やむを得ないとは思いますが、401Kは確定拠出なので運用次第で得も損もあることは理解しています。そこで質問ですが一般的に確定給付型より拠出型の方がハイリスクローリターンのような気がします。いかがでしょうか?

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  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.3

いちおうFPです。 比較の仕方に無理があると思います。 適格年金はいずれ廃止しなければなりません。その場合、おそければ遅いほど積立不足のばばぬきゲームです。 「予定利率5.5%」は維持できるとい前提であれば良いですが、最後のばばを引けば、積立はもっと減ることになります。 401Kは「ハイリスクローリターン」ではなく「ローリスクローリターン」から「ハイリスクハイリターン」の間で選ぶという方が正確です。元本保証型を選べば「ローリスクローリターン」となります。 ひとつだけ考えておく必用があるのが、60歳定年だと年金支給65歳までの間収入が無い可能性があります。(細かいことでは年令により違います。) 雇用保険も現在は180日ですので、ライフプランを良く考えて下さい。

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その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

ご質問のように5%以上を約束してくれる場合と比較すれば間違いなくハイリスクローリターンです。 平たく言えばこれまで不足分が出れば企業が補填してくれたものがこれからはやってくれなくなりますので。

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  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

>一般的に確定給付型より拠出型の方がハイリスクローリターンのような気がします。いかがでしょうか? そのとおりです。 うまく運用できる知識と運を持った人は特になるかも知れませんが、5.5%の予定利率の適格年金制度からの移行ですと、まず大半が損になると腹をくくっておくほうが良いでしょう。 でも、会社がつぶれたら、もっと損になるでしょうから、決まってしまったのであれば、401Kのメニューを、他人任せではなく、自己責任で公開なく選択できるように、研究されることですね。

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