米国乗り継ぎの仕方を教えてください。

質問

デルタ航空を使って、下記の旅行をします。
乗り継ぎの仕方等がわからないので、教えてください。
米国でのそれぞれの手続きがわかりません。

＊成田→（DL056）→アトランタ→（DL2156）→トロント
＊トロント→（DL2155）→アトランタ→（DL4427）→ラスベガス
＊ラスベガス→（1784）→ロサンゼルス→（DL079）→成田

以上の３つの行程です。

回答No.3

denden_kei

以前書き込んだ補足です。
＞ラスベガスから日本に帰る場合、ロサンゼルスまでは普通の国内線(ちなみにJALは違う扱い)で、ロサンゼルスのチェックインで出国記録を回収されます。

他のところで小耳にはさんだのですが、ラスベガスで日本まで通しでチェックインすると、２枚搭乗券(ラスベガス発とロサンゼルス発)をもらって、アメリカ出国記録は、ロサンゼルス発便の搭乗券に添付されるそうです。ロサンゼルス発便の搭乗時に搭乗券ごと回収されるみたいです。

回答No.2

denden_kei

米国に何度か行ったことがあります。あまり乗り継ぎはしたことがない(ノンストップ便か滞在がおおい)ので、知っている限りで。
hassyさんがすでに回答なさっていますが、ちょっと補足を。

行きはUS→カナダの移動がありますね。機内の説明ビデオで見た気がするのですが、この場合USはトランジット地という扱いになるようです。
具体的には、入国カード(ビザ無しの日本人観光客は緑色)において、合衆国内での滞在先(表現はちがうかも)のところに、「Transit for Toronto」と書いてください。たぶん機内で説明ビデオがあると思います。
トロント行きチェックインの場で、入国書類の出国記録を回収され、出国はセキュリティチェックを通るだけです(日本のような出国審査場はなし)。

トロントからアトランタに飛んだときは、アトランタで出す入国カードの住所にはラスベガスの滞在地(ホテル名？)を書いてください。もしかしたら入国審査官に、「なぜ(アトランタでなく)ラスベガスの滞在先なのか？」と聞かれるかもしれませんが、乗り継いでラスベガスに行く旨言えばOKです。航空券も見せられるように用意しておくといいかもしれません。

ラスベガスから日本に帰る場合、ロサンゼルスまでは普通の国内線(ちなみにJALは違う扱い)で、ロサンゼルスのチェックインで出国記録を回収されます。

ただ、USにおいて、カナダとメキシコは特殊な扱い(この２国に一旦出国してもビザ無し滞在期間の９０日はリセットされないと聞いた)になっているので、なにか特殊な手続き法になるかもしれません。ご注意を。

回答No.1

hasshy

こんばんは
自分もこの秋にアメリカ系航空会社でNY経由でカナダ旅行を計画しています。
自信はありませんが過去の自分の少ない経験では、乗り継ぎの場合は、
最初の寄港地にて（sta21さんの場合はアトランタですね）、入国審査をするのだと思います。荷物もいったんピックアップするものと思われます。（税関の検査もある為）。入国の際必要な書類はビザ免除プログラム（青色（緑？）の紙）と関税の申告の紙（白）です。あともちろんパスポートも。
書類は両方とも機内にて配られます。（多分離陸してからしばらくしてだったと思います。もしかしたら着陸の前だったかも）書類への記入は機内にて済ませておきましょう。
入国審査を済ませたら、また荷物を預け乗り継ぎ便の搭乗カウンターへ移動します。空港や航空会社によっては結構乗り継ぎのカウンターが離れている場合もありますが、到着が遅れなければ乗り継ぎに充分な時間はとっているものと思います。
自分の場合は、よいスモーキングタイムになりました。
各カウンターの前には何処行きと書いてありますし乗り継ぎのガイドもあると思います。荷物を預ける際などに係員に聞いてみてもいいと思います。
アメリカ→カナダの移動に関しては飛行機での移動の経験がありませんが、ナイアガラの橋をアメリカ側からカナダ側に歩いて渡った時にはパスポートのチェックのみでしたので、飛行機での移動の際もその程度ではないかと思われます。
アメリカ国内での乗り継ぎを含む移動では、乗り継ぎ地での荷物のピックアップは必要なかったです。手続きも別段ありません（ただ乗るだけ）。念の為、カウンターでチェックインする際きいてみてもよいかもしれませんが。
日本へ帰国する際は乗り継ぎ地での荷物のピックアップはありませんでした。成田で荷物を受け取るだけです。（これも念のためカウンターで確認してみて下さい）duty freeで買物をしたものは、搭乗口でピックアップして機内に持ち込みますので、もしお土産を買われたりした際は、受け取るのをお忘れなく。
とにかくわからなくなったら、その辺の人に聞いてみるのが一番良いです。
英語がちょっと、というときには必要な質問事項（whenとかwhereとか便名とか）を紙に書いておくと役立ちます。
では長くなりましたが、良いご旅行を。