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日本製のヘアーアイロンを海外で使うためには?
日本でヴィダルサスーンのヘアーアイロンのコテを買いました。 オーストラリアで使おうとおもって、持ってきました。 そこで、日本製の電化製品のプラグが入るコンセントに接続したのですが、 コテの熱くなるはずの銀色の部分は熱くならず、 手で持つところが熱くなってしまいました。 これは、ヘアーアイロン自体がこわれているのですか? それとも、変圧器をつかわなければいけないのでしょうか??そうすれば、普通につかえることができるのでしょうか? ちなみに、このヘアーアイロンは日本では一回も使ったことがありません。 日本で買って、すぐにオーストラリアにもってきました。 どなたか わかるかた、教えてもらえればうれしいです。お願いします。
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- ・・・・ リナ(@engelrina)
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せっかくの海外旅行でこんなことになってしまって、がっかりされているのではないでしょうか。 めげずにオーストラリアの良さを満喫して帰国してください。 ご承知のように日本の一般家庭用の電気は100ボルトです。 そして各国で電圧やコンセントの形状などが異なっていますから、電気製品はその国の電源に対応できる物でないといけません。 オーストラリアの場合は電圧が240ボルトあるので、100ボルト用である 日本の製品をプラグアダプターを介してそのままつないだだけでは故障してしまいますし、発火のおそれもあり危険です。 (1mまでだったら切れずに伸ばせるゴム紐を2m以上無理やり引っぱるとどうなるでしょう、みたいな事です。) それを、うっかりやってしまったということですね。 ヴィダルサスーンのヘアアイロンは小泉というメーカーで製造していますが、ハンドルの部分に約1時間後にスイッチを切る安全回路があるので、その回路周辺の部品が高電圧により発熱・損傷しているはずです。 取り扱い説明書に従った正しい使い方をしなかったための故障ということは明らかですから、残念ながら購入して間もなくでも保証による無料修理は無理です。 購入金額が3000円から6000円位の間だと思いますが、修理費用は新品が買える位かかるかもしれません。 (メーカーによっては修理に出すと新品をサービス部品扱いで安く交換することがありますが、ヴィダルサスーンがどうなのかは知りません。) 駄目もとで購入した所に泣きついて、運が良ければ無償交換という事例も稀に耳にしますので、購入店に相談してみてはいかがでしょうか。(無償修理は常識的にみて無理だとは思います。) 今回の事を教訓にして、次回から海外に電気製品を持ち出す場合は、現地の電源に対応しているかどうか確認し、必要であればプラグアダプターだけでなく電圧を変えるためのトランス(変圧器)も用意するようにされるといいですね。 不幸中の幸いといったら失礼ですが、感電や発火した場合のことを考えると、器具が熱くなりヘアアイロンが壊れただけで済んで良かったです。 貴重な体験をされたわけですから、このサイトで同じような質問をいつか見かけたらぜひ経験者としてご回答してください。 長く書いてしまいましたが、書き終わって下の方を見たら#1さん、#2さんと同じ事しかいってませんでした。 でも、せっかく書いたので投稿させていただきます。
残念ですが、故障した可能性はあります。 修理依頼をしても「有償」です。 国内の電圧は100Vですが、EC諸国・アジア諸国は220-230Vで、北アメリカ大陸は、120Vです。 安全のために、故障した可能性は高いです。 たいていの電化製品は、国内専用です。 海外共用であれば100-230Vと書かれているでしょう。 取扱説明書にきちんと「使用上の注意」で電圧について書かれていますので、 それ以外の使用条件下での故障はすべて「有償」です。
- micchan32
- ベストアンサー率22% (240/1054)
日本のコンセントは100ボルトです。 オーストラリアの電圧は240(か250)ボルトです。 電気製品には許容範囲があります。 100Vだけしか使えないもの。 100V以上250V以下で使えるもの。 250Vでした使えないもの....。 ちゃんと電気製品に適した電圧(コンセント)に入れなければいけません。 多分お使いのヘアーアイロンはオーストラリアの電圧には適して無いでしょう。 適したアイロンを現地で購入するか、電圧を下げる製品を使用してください。 危険ですよ。