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感熱紙FAX
普通紙FAXは意外とインクリボンなど消耗品にコストがかかると聞きました。 コスト面だけで言えば感熱紙FAXの方に軍配があかりますか? FAXを保存しようと思うと普通紙の方がいいとは思いますが。 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
感熱紙の長所 ランニングコストが安い。 ロールなので買い置きしても 普通紙に比べて場所を取らない。 感熱紙の短所 長期の保存には向かない。 出力サイズがロールの幅に依存する。 感熱紙のFAXは縮小の方向にあり 供給面において入手がいずれ難しく なる。 実際に取引先でロールの取り扱いを やめたところがあります。 コストと言いますが会社などでお使い なわけではないですよね? それならば五十歩百歩だと思います。
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- 大明神(@bathbadya)
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コストを比較したことは無いのですが・・・ ★感熱紙 ・A4感熱紙はやや入手困難。少枚数なら容易だが割高。 ・ロール紙の場合は芯紙に巻きなおせば他のメーカのものでも使用可能 ・ロール紙が少なくなるとピンクの帯が出るので判りやすい。 ★普通紙 ・A4普通紙は比較的入手可能。広告の裏紙など使う事も可能。 ・インクリボンの種類が多くメジャーな物以外は入手困難。軸の太さや長さ切込みが微妙に違っていて似たものを買ってもそのままでは使えない。 ・非常に薄いリボンなので巻きなおしは困難。 ・ただ、使用済みのリボンでも映りを気にしないなら3回は巻きなおして使える。 ・紙が有ってもリボンが途中でなくなって「ガックリ」することがある。
お礼
また違う観点からの回答参考になります。 ありがとうございます。
- Chioring
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最近の普通紙FAXは液晶画面で内容を確認して、必要な物だけプリントアウトできるようになっているので比較的コストも押さえられるような気がします。 感熱紙ですと、保存するためには別に普通紙にコピーをする必要があると思います。 (1年くらいなら暗所保存のものでしたら打ち出したものの色あせ程度ですが、2年前くらいのものは完全に印字が消えてしまってました)
お礼
最近のはそういう機能もついているのですよね。 なるほど。 参考になります。 ありがとうございます。
感熱紙の方が安いです。 用紙は定価はそこそこしますが、ディスカウントショップで買えばただ同然です。 保存は確かにあまりよくなくて、1年もすると黒ずんできますが、どうしても必要な物だけコピーすればよいと割り切りました。
お礼
必要なものだけコピーしなおせばいいですよね。 思いつきませんでした。 ありがとうございます。
- yachan4480
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感熱紙から普通紙に替えました。 メーカーによると思いますがインクリボンが高くてびっくり。 また感熱紙にかえました。 感熱紙をcopyするのとインクリボンの対費用効果です。 で感熱紙のほうが結局私には安上がりです。
お礼
ありがとうございます。 決心つきました。
お礼
長所短所それぞれの解説とても参考になります。 供給面においていずれ入手が難しいとなると ちょっと考えますね。 新品のファックスを買うときには余計慎重になりますね。 ありがとうございます。