塗り薬って肌に悪影響？

質問

私は幼児からのアトピーでこの時期になると特に乾燥肌になります。よくアトピーに効果があると聞く”ATPリキッドゲル”や土佐清水のAOA(0)軟膏は確かに乾燥肌は一時的に治るのですが、使えば使うほど肌の再生能力が失っていくと聞きました。もし本当であれば、保湿剤や軟膏等を塗らないのが一番の改善法なのでしょうか？

回答No.1

kak_san · ベストアンサー

はじめまして。

私も子供も、軽いアトピーです。
”ATPリキッドゲル”や土佐清水のAOA(0)軟膏と言う物を　私は知りませんが、
今まで、一般的に市販されている塗り薬や普通の病院からもらった塗り薬でアトピーを悪化させてしまった事が何度もあります。
何度もありますが、「保湿剤や軟膏を塗らないのが一番の改善法？」というのはちょっと違うかな？と思います。

乾燥肌やアトピーの人は、外部刺激によって皮膚が影響を受けやすいので、何らかの保護膜を作ってあげた方がいい場合もあると思います。
一番いいのは自分に合った皮膚科とアレルギー科が一緒になった病院を見つけ、そこでお薬を処方してもらう事です。
　使い方にもよりますが、自己判断でステロイドが入っている物を沢山使い過ぎてしまったりすると、一時的に皮膚の状態が良くなっても、後でもっと酷くなってしまったり、再生能力が弱くなってしまう事もあるそうです。
市販されている物で、一番害のなさそうな保湿と言えばワセリンですが、これも皮膚の弱い人などはつけすぎるとあせものような物が出てしまう事もあります（うちの子供です）。

ウチの場合、今現在は皮膚科で処方されている　酸性のお水・保湿剤・アトピー性湿疹の塗り薬・ビオチン（飲み薬）をうまく使っているので、皮膚の状態は良好です（これは私と子供の場合なので、誰にでも合う訳ではないと思いますが・・・）。
それを考えると、自分に合ったお薬を見つけ、うまく使えば　「保湿剤や軟膏等を塗った方が良い改善法」という場合もあると　私は思います。

素人なので、参考程度にしてください。

塗り薬の全てが肌に悪影響とは言い切れないと思います。