２０１１年？のデジタル放送開始について

質問

２０１１年にデジタル放送に切り替わると、現在存在するデジタルに対応していない普通のＴＶは、チューナーを買わないとなにも映らないただの箱になってしまうでしょうか？まだ大半の家庭が普通のＴＶだと思いますし、あと６年くらいなら、壊れないＴＶも全国に沢山あると思うのですが・・・　あと６年しかないのに、家電屋で対応していないＴＶが多く売られているのもなんだか納得できないのですが・・・

回答No.1

turukame04 · ベストアンサー

放送業界関連のものですが、ご質問のように地上波アナログとデジタル放送の二波放送は２０１１年７月２４日まで継続することが決められています。
一般の方への公表は正式に地上波デジタルが開始になった頃からされていますが、放送審議会などでは少なくとも2000年以前から決まっていたことでした。
（その段階では二波放送は2007年までだったのです）
ですので、この期限の延長は殆どありえないと思います。

ご質問のお答えですが、確かにデジタルチューナーがついていないと二波放送の終了後はただの箱になってしまいます。
デジタル対応のＴＶがまだ売られていることに関しては家電会社としては普及率をにらみながら、できれば今の在庫を売ってしまいたいということなのではないでしょうか？
また可能であれば、普及率を逆手にとって期限を延長してほしいということだとも思えます。
しかし上記で書きましたように、すでに期限の延長は行われるわけで、2011年以降の二波放送延長の可能性はあまりないと思った方がよさそうです。
ＴＶ自体の買いなおしよりはデジタルチューナーの購入の方が安価ですし、それで対応するのがいいのだと思いますが。

またこの問題は基本的に家電業界でどうこうということではなく、放送電波の切替を国で制度として行う、と決めたのであれば仕方なし、という感じだと思います。

回答No.3

papary

２０１１年にアナログ放送が終了すると地上派チューナーをつけていない普通のテレビは、ただの箱になってしまいますね。

でも、ＤＶＤプレーヤーやゲームのモニターとして利用はできますよ。

現在、地上派チューナー搭載のテレビは、非搭載のチューナーにくらべてかなり割高になっています。

とりあえず、今テレビがみられればいいというユーザーには、安いアナログテレビを販売してもらわないと困るわけです。
市場原理が働いていると考えればよいと思います。

私は、今月４２型プラズマテレビを買いました。

回答No.2

mermaid2004

●　普通のテレビは２０１１年にただの箱の箱と成ります
●　地上波チューナーを付ければデジタル放送は見られます、但し　ハイビジョンの綺麗な映りは出来ません

●　地上波チューナーは現在は非常に高価ですが、２～３年後には安価になるでしょう
（衛星放送のチューナーも出始めは非常に高価でした　　然し、最近は衛星放送（CSなど）申し込めば、チューナーは無料の場合もあります）

●　現在は地上波デジタルのハイビジョンテレビは非常に高価で、取り合えず従来機種を買おうとの人が多いようですが、徐々に地上波テレビも安価に成っており、買う人も徐々に増えているようです。

●　メーカーもどちらが売れて、利益との兼ね合いですが、現在は徐々に切り替わっているが、その内一気に切り替わると思います。
　　（ビデオテープからDVDのように、レンタルもDVDが増えていますね）その時は価格も大幅に下がるでしょう