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東芝RDシリーズのネットワーク設定について
東芝のRD-XS46を使用しています。 マンションのマルチメディアコンセントにあるLANの口にストレートケーブルをつないで接続を試しましたが、DNSのアドレスが正しくないという内容のエラーがでて接続できません。 マンションのLAN環境はIP固定で1戸につき10個のIPアドレスが割り当て可能です。パソコンやTVはすんなりネットワークにつながりました。 RDのネットワーク設定の値は何度も確認して正しい設定になっているのですがどうしてもつながりません。 取説にはルータにつながないとだめなような記述がありますが、このような環境の場合どうしたらよいのでしょうか?
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物理接続は、間違えていませんのでRDの設定ミスのようです。 固定IPアドレスを複数取得できる環境でしたら次のことを確認してください。 1.IPアドレスは、自動取得ですか? 自動であればDHCPを有効に 手動であればDHCPを無効にしましょう。 2.IPアドレスは、他の機器とダブっていませんか? ダブらないように変更しましょう。 3.DNSアドレスは、自動取得ですか? 特記無しであれば自動取得です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 IPアドレスは各住戸ごと固定のIPアドレスが配布されているのでDHCPは無効にしています。 IPアドレスは他の機器とダブらないように割り振ってあります。 DNSはマンションのインターネット関係のマニュアルにのっているDNSサーバーのプライマリDNSのアドレスを振っています。 東芝の液晶テレビも使ってますがこっちはあっさりつながりました。 各設定のIPアドレスは何度も確認して間違いがないか確かめました。 マンションのマニュアルにはIPアドレスは、XXX.XXX.XXX.1~10まで使ってよくて、その他DNS、ゲートウェイ、サブネットは全て指定されています。
補足
ネットワークの構成について補足します。 まずマンションの共有設備としてルーターやスイッチングハブの設備があります。 そこからNTTの光回線でNTTコミュニケーションに接続されています。 共有設備のスイッチングハブから各住戸に用意されているハブに接続されそのハブから各部屋のマルチメディアコンセントにつながっています。 標準サービスでは、各戸にプライベートIPアドレスが割り振られます。 マンション共用部分のスイッチングハブ(SW-HUB)にVLAN機能が設定されていて、マンション内部(他住戸から)の不正アクセスや盗み見を防ぐ仕組みになっています。