"ls -l"でのタイムスタンプ表示について

質問

UNIXコマンド"ls -l"を実行した際に表示されるタイムスタンプに
ついての質問です。

上記のコマンドを実行すると、通常下記の(1)のような結果が得られますが

(1)-rw-rw-rw- 2 mine project 512 May 7 15:12 aaa.txt

下記のような少し古いファイルになると、タイムスタンプの
時間の表示のところが"year"を表示してしまいます。
2000年のファイルに関してはしょうがないかもしれないのですが
今年2001年のファイルまで、時間の表示が出なくなってしまってます。

(2)-rw-rw-rw- 1 mine project 1242 Oct 13 2000 bbb.txt
(3)-rw-rw-rw- 1 mine project 3342 Jan 9 2001 ccc.txt

この"year"表示を"時間"表示に直す設定を知ってる方いましたらご教授願います。
ちなみに、昨年以前のファイルに関しては、やはりしょうがないということでしょうか？

OSは Solalis2.6で、私はかなりの初心者です。

尚、UNIX関連の質問って他にいいカテゴリありますか？
ここで問題ないでしょうか？

回答No.3

k-841 · ベストアンサー

まず、UNIX関連の質問はここでもいいと思います。

で、問題の解決の前に、一つコマンドを覚えて下さい。それは man です。
man ls
してみましょう。そうすると、ロングフォーマットのタイムスタンプ表示は、現在よりも6ヵ月以上前かそれ以内かで変わる、と書いてありますね。ということで、ls -l の表示では、しょうがないこと、です。
ちなみに、ファイルシステム自体が過去の細かい情報を完全に忘れてしまっているかというと、そういうわけではありません。ここでは詳しく書きませんが、stat というシステムコールで参照できます。興味がおありでしたら、 man stat してみてください。

お礼

有難う御座いました。

非常に助かりました。

回答No.2

NINJA104

ごめんなさい。＃１はlinuxでの場合でした。

お礼

有難う御座いました。

確かにSolasisにないようで・・・

回答No.1

NINJA104

Unixではこれで標準です。

フルタイム表示を得たい場合は、

ls -l --full-time

等と、引数を追加します。
この定義でaliasして利用すると便利かと。