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辻元清美氏の裁判結果について

秘書給料流用事件で、 辻元清美氏は執行猶予が付き 山本譲司氏は実刑になりました。 どうしたでしょうか? その差はどこにあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#10925
noname#10925
回答No.3

下級審の裁判官は他の下級審の裁判官の出した判決に影響を受ける必要はありません。 単にケースバイケースで情状酌量して決めたんじゃないかと思いますが。

その他の回答 (2)

noname#11195
noname#11195
回答No.2

ぶっちゃけ辻元氏が女性だからというのが情状酌量においてそれなりの意味を有しているでしょう。 ああいう世界の女性が実刑になることによる精神的苦痛や経済的損害は、ああいう世界の男性のそれより大きいです。 ああいった世界では女性の地位はまだまだ低くて、それを積極的に是正する法的措置がまだ講じられていない現状で、刑罰の内容から一番に男女平等をはじめましょう、というのは相応しくないと判断されたのでは。

回答No.1

 こんばんは。  結論からいうと「情状」の問題でしょうね。  両者の仔細な判決文を読んでいないので分からない部分もあるのですが、流用した金は、辻本氏は事務所維持などの純粋な政治活動に使い、山本氏は個人的な出費(カツラを買ったとか?)も含まれていたようなので、そこらへんが判決に影響したのでしょう。  もっとも、うがった見方をする人は「辻本氏の場合は社民党つぶしに利用しただけだから、目的が達せられれば別に刑務所に入れる必要はないから」と言っていますが、真偽のほどは定かではありません。

HIRO2003
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。 山本氏のカツラなどの個人的出費という件は、デマだったそうです。

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