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ビートルズのオブラディオブラダ

アメリカの一般アンケートでビートルズの「オブラディ オブラダ」が全米のワースト1位の楽曲になってしまったそうです。この曲は私が小学生のときに運動会で演奏したほどで、そんなに悪い曲とは少しも思いませんでした。 私は洋楽については知識が疎いので分からないのですが、この曲ってなぜこんなに評判が悪いのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • simpkin
  • ベストアンサー率55% (32/58)
回答No.6

こんにちは。 「アメリカの一般アンケート」ではないですね。英国のオンライン投票(投票者10000人)です。Marsという所が実施しました。2位以下にサッカー選手の歌が多く入っている所から見ても、かなり偏った傾向が見られますから一般的な投票結果ではないように思えます。 どういう経緯で投票者の10000人が集まったかはわかりませんが、所謂「組織票」的なものや「場のノリ」みたいなものがあったのではないかと思います。 日本では音楽の教科書に載っていたりCMでもカバーバージョンが使われていましたからこの曲で初めてThe Beatlesに触れたという人も多いと思いますし、楽しい曲調なので「好き」という人も多いでしょうね。 ただ「The Beatlesの曲」という点でいえば「大したことない曲」の部類に入ります(あくまでも「The Beatlesの曲」という点で)。作曲者のPaul McCartney自身、コンサートで一度も取り上げていないことからもそれは窺えます。 「大したことない曲」には間違いないですが、それでも「ワーストソング」に選ばれる程酷い曲ではないです。少なくとも「The Beatlesの曲」の中でもこの曲より酷いのはありますし。

pikusii
質問者

お礼

イギリスでしたか。 よく読んでいなかったので間違えてしまいました。 ご指摘していただき、ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

評判はいいですよ。最近もホンダのCMで起用されていますし。ワーストに選ばれたのは誰でも知っている曲だからです。誰も知らないマイナーな曲なんか選ばれるわけないし、選ばれてもおもしろくないでしょ? あの天才集団ビートルズ(作者はポールです)だからこそ選ばれたし、許されるんです。で、こうやってニュースになるんですよ。だから、これも勲章なんです。 きっと天国のジョンは笑っているんでしょうね。 「ほらポール、僕も同じ考えだよ!」って。

  • simpkin
  • ベストアンサー率55% (32/58)
回答No.7

#6です。 ごめんなさい。「10000人」じゃなくて「1000人」でした。

回答No.5

こんばんは。 この曲の作者は「レノン,マッカートニー」というクレジットがされていますが、実質の作詞・作曲者はポール・マッカトニー個人です。 ロックミュージシャンがこういう土着的なサウンドを取り上げて、楽しい曲に仕上げたというのは、ホワイトアルバムの中の「オブラディ オブラダ」が始めてしょう。 たぶんアメリカ人のほとんどの音楽ファンもこ曲が最悪の曲だと思っていないでしょう。 しかしポール・マッカートニーがビートルズ時代に書いた曲としてはベスト10にも入らないと思います。それだけ彼は優れた楽曲を数多く書いているからです。 では、この楽しい曲をどこにランクインさせればいいか? アメリカではワースト・ドレッサーなども毎年選ばれますが、ワースト1になるということはある意味名誉なことなのです。いくら頑張ったってワースト1になることは並大抵のことではありません。 そういう意味で、「オブラディ オブラダ」がワースト1に選ばれたことはビートルズ、特に作曲者のポールにとって栄誉でもあるのです。ただ、ポールはどう思っているかわかりません。ポール自身はあの曲は駄作だと言っていますから。ワースト1を文字通りワースト1と受け止めるかも。

  • yamikuro3
  • ベストアンサー率17% (92/523)
回答No.4

別に取り立てて評判が悪いわけではないと思います。 ようするにポールがいかにもお手軽に鼻歌で作りましたと云う感じの曲調がこういった評価になるのではと思います。 まあ手抜きするなといったところでしょうか。 でも凡百の音楽家が悩みに悩んでつくった所でポールの鼻歌のポップセンスにはかなわないでしょうね。 いずれにせよ誰も知らない惨めな凡作選んでもなんの話題にもなりませんものね。 まあ何はなくともビートルズということです。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.3

 こんばんは。  何故でしょうね。内容的には,幸せな家族の歌のように思うんですが。  なお,No.1さんの見解ですが、多分歌詞の「ライフ・ゴーズ・オン・ブラ」の部分のことをおっしゃっていると思いますが,その点は作家でもあり翻訳家でもある村上春樹さんのエッセーの中で否定されています。「オン・ブラ」は曲名との語呂合せだと書いておられます。  ご質問と直接関係ないですが,最近類似の質問がありましたので,曲の成り立ちをお知りになる参考に,過去問を添付させていただきます。私も答えましたがノーポイントでした; http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1075936

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1075936
  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.2

こんにちは。 えーと、「life goes on bra!」の「ブラ」は感嘆詞(ワオ!とかと同じ)だと思いますが(苦笑)。 ブラジャーってのはある種のネタとして良く聞く話ですが、作詞した本人もリスナーもそうだとは思ってないはずです。 まあ他の曲を見ても分かりますが、歌詞に内容の無い、音楽的も単純で見るべき所の無い曲ってことでしょう。 つまり「アホ」な曲だと。 このアンケートはもちろんロックやポップスなどが対象なので教育的に良いかどうかというのとは無関係(逆に反比例かもしれない)ですよ。 日本で言えば「だんご3兄弟」とか「きよしのズンドコ節」とか「ゴールドフィンガー99」とか「踊るポンポコリン」みたいな扱いなんですよね。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.1

確か人生はブラジャーのようだとか歌ってて、その辺が×なんでしょうか?

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