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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Tera Term Pro からリモートログインした際に、長時間放置したあとも継続してログイン状態が続くようにしたいのですが)
Tera Term Proリモートログイン時のログイン状態継続方法について
このQ&Aのポイント
- Tera Term Proを使用してリモートログインしている際に、長時間放置してもログイン状態を継続したい場合の方法とは?
- Windows OS上のTera Term Pro + TTSSHを使用し、FreeBSDのマシンにリモートログインしている際に、放置してもログインが続く方法について教えてください。
- Tera Term Proでリモートログインしている際、放置しているとログアウト状態になってしまう場合、ログイン状態を継続する方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
リモートからの接続を一定時間で切断する機構は、大抵サーバ側での実装によります。 csh系の場合は、autologoutというシェル変数で、自動ログアウトの設定が可能で、これを長い時間になるように設定する方法等もありますが、SSH側でこういった設定がある場合(あるかどうかはわかりませんが)そちら側でも対応が必要になるでしょう。 また、途中経路にNAT系の機能を持ったルータやF/Wがある場合は、そちらの無通信監視による切断というケースもあります。 ようするに、関わっている仕組みの何か一つでも切断する要素があれば、切れてしまうというわけです。 一般的には、無通信・もしくは無操作が一定時間続くと切断というパターンが多いため、TERATERMではなく、putty等は、内部で自動的にポーリングパケットを投げる設定があったりします。 いずれにしても、かなり環境依存な解決策が必要になりますので、確実な解決策というのは難しいですね。
お礼
ご教示ありがとうございます。 ログインしっぱなし状態が可能な NetBSD マシン(ログインシェルは ksh)と同一セグメント上にある、ログインしっぱなしにはできていなかった FreeBSD マシン(ログインシェルは tcsh) において、unset autologout しておくようにしてみました。 これからしばらく放置して、試してみます。 ルータの存在は、ご指摘をうけて経験的に確かにありえることだと思います。 PuTTYも試してみることにいたします。 ありがとうございました。
補足
午前中にログインして半日放置しておりましたが、切断されることはなくなりました。もちろん、ルータ等の影響が発生する場所からリモートログインした場合に、切断されてしまう可能性は今後あるかもしれませんが、少なくとも unset autologout が有効であったことがわかり、ひとつの切り分けとすることができました。ご教示いただきありがとうございました。