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脱窒反応における汚水と汚泥量について

初めまして。 現在大学で脱窒反応について実験を行おうとしています。 汚水を人工的に作成し(硝酸カリウムとでんぷんを混ぜたもの)そこに汚泥(下水処理施設から頂いた返送汚泥)を混ぜ、密封して実験する予定ですが、汚水と汚泥の量の比を決めかねています。 決定づける項目などありましたらよろしくお願いします。

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  • uPC575
  • ベストアンサー率29% (79/265)
回答No.1

実際の下水(汚水)処理施設での活性汚泥濃度(MLSS)を参考にされてはいかがですか。 硝酸イオンやデンプン(COD?)の濃度も。 もらってきた返送汚泥の汚泥濃度はわかっていますよね。 ところで、ヒトクチに下水処理場と言っても、硝化-脱窒反応を抑制しつつ運転する場合もあります。 汚泥をもらってきた処理場の施設の構造や運転スタイルは脱窒素菌がたくさん存在しそうなところでしたか?

tomoyatomoya
質問者

お礼

遅くなりました。 MLSS1200、RSSS4200とありましたのでこの値をもとに実験していきます。 ありがとうございました

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