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トランペットのメンテナンス
トランペットの中古を仕入れ、教本に従って メンテナンス(分解・湯通し・油塗り)しました。 薄皮のような汚れや古い油が見事にとれ、30年以上 前のものと思いますが、そんなに欠けたりへッこん だりした部分もなく、スムーズに動くようになりました。 新しいマウスピース(初心者用:11)で吹いて みました。音階は下ソ~上ソまで出ましたが、 満足いく音は、割り引いても、中ド~上ドまで で、それ以上は並外れた肺活量でむりやり引っ張り 出しているようなものです。 アンブシュア・アパチュアの問題でしょうか? それとも機器としてだめなのでしょうか? 息漏れもなくそれなりに音が出ると思ったのですが、 経験のある方がいればご教示いただきたくご返事 お待ちしております。
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一度、ずっとほったらかしにされてたトランペットを吹かせてもらったことがありますが、自分の楽器を吹くときよりも、かなり多く息を入れないと鳴らないので驚いたことがあります。 ずっと吹かれていない楽器は鳴りにくくなるみたいですね。 吹いているうちに、鳴りやすくなるとは思いますが。
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- lone_lynx
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回答No.2
新品の楽器は鳴らない、と聞いたことがあります。何か詰まってるように響きが出ないそうです。 私は中古のSAXを買って吹いていましたが、やはり自分の音を出せるまでには吹き込みが必要でした。前の持ち主のオーラというか癖みたいなものが楽器に残ってるんでしょうか。不思議ですね。 やはり愛着を込めて吹き込むことでいい音になるではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 今度、ヤマハの体験スクールでまともなトランペットを 吹けるので実感できると思います。 いろいろホームページで調べると、楽器としての自分の 体に依る部分が多いようです。 体の次にはマウスピースもいろいろ試してみようと思います。