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電子と電磁波、加速と減速、吸収と放出の繰り返し?

もしかすると初期の認知症で、私は質問を繰り返しているかもですが、電子が電磁波を放出する条件は… A. 電子が加速する時 B. 電子が減速する時 C. 電子が陽子へ近づく時(電界曲線が短くなる時) D. 電子が電子から遠ざかる時 E. その他。 宇宙空間では電子は直進できますが、地表近くではクーロン引力斥力源が数多くて、加速減速の繰り返し、電磁気の吸収放出を絶え間なく繰り返しているのでしょうか。落雷は電子が陽子に近づく現象なので、カミナリの光はCですか。

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >電子が電磁波を放出する条件は…A. 電子が加速する時 B. 電子が減速する時 C. 電子が陽子へ近づく時(電界曲線が短くなる時)D. 電子が電子から遠ざかる時 E. その他。 ⇒A. 電子が加速する時です。ただし、A. 加速する時に電磁波を放出するのは電子に限りません(例えば、陽子も)。 >宇宙空間では電子は直進できますが、地表近くではクーロン引力斥力源が数多くて、加速減速の繰り返し、電磁気の吸収放出を絶え間なく繰り返しているのでしょうか。落雷は電子が陽子に近づく現象なので、カミナリの光はCですか。 ⇒はい、地表近くは宇宙空間のように単純な環境ではありませんので、電子はおっしゃるような様々な制約を受けて複雑な動きをします。また、カミナリの光も、大気などの影響を受けますので、まったくcと同じではありません。(ただし、例えば、ニュートン力学的な観点からは、どちらもほとんど違いを認識できない程度です。)

DK000
質問者

お礼

地表付近は電子と陽子がほぼ無数に存在し、ほぼ無数の電界曲線を形成しているので、カミナリも直線ではなくジグザグに進むのですね。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • QCD2001
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回答No.1

E その他です。 電子は関係ありません。「電荷」が加速度運動をするときに電磁波が出ます。減速はマイナス方向の加速度運動なので、電磁波が出ます。 量子論的な過程はまた別です。

DK000
質問者

お礼

量子論に付いていけず、回答者様には毎回ご辛抱いただいております。 電磁波で電子が原子から飛び出す光電子効果を考慮すると、電荷(電子)が電磁波を吸収すると加速、電磁波を放出すると減速に思えるのですが…。でも電子による電磁波の吸収放出は実は起こっておらず、フレミングの左手の法則によるローレンツ力で電子が飛び出したり軌道遷移したりするのかもしれません。 電子と陽子の間に微弱でもクーロン引力が働けば電界曲線が引かれ、電子と陽子の距離が縮まればフレミング左手の法則で磁界曲線が直角に引かれ、電界曲線と磁界曲線の組み合わせで電磁波の誕生? 誇大妄想で量子論に逆らっていますが、やはり単純すぎでしょうか。ご指導をありがとうございます。