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ナレーションの方法について
tntさん、ありがとうございます。 この時に、ヘッドセット付きマイクを利用して マイクを口の前からすこし下にずらしておき イコライザで音質を補正(柔らかくする)すると ちゃんと発音している限り、かなり、プロに近い音になります。 もちろん、ヘッドセットには、そのナレーション音を 返してあげます。 とありますが、ヘッドセット付マイク及び、ヘッドセットにそのナレーションを返してやるとは、具体的にはどのようにするのでしょうか
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すみません。わかりにくい用語をつかってしまったようです。 返すというのは、その音を聞かせると言う意味です。 つまり、ヘッドセット付きマイク、つまり、 ヘッドフォンにマイクがついたものを使って、マイクの音を ミキサーに入れ、ここで低音が強めになるようにイコライザを掛けて その音を録音すると共にヘッドフォンでも 聞こえるようにする という意味です。 慣れないナレータの場合、一番多いミスはマイクロフォンの ポイントを外すことで、2番目がマイクロフォンを吹く事です. 頭とマイクを一緒に動かす事で、ポイントを外す事を防止し、 すこし下にずらすことで吹きを防止します。 しかし、ヘッドセットマイクは音が硬くなる(中高音が多くなる)のが 普通なので、イコライザーがあったほうが良い結果となります。 また、話している音を聞かせる事で、体の中から聞こえてくる 自分の声ではなく、はっきりとマイクロフォンが拾った音を 意識して話してもらうことができます。 と、いうわけです。説明不足、失礼致しました。
お礼
どうもありがとうございました。感謝いたします。