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悲しみがとまらない
こんにちは。 杏里さんの 『悲しみがとまらない』(作詞:康珍化) 女友達を、彼氏に会わせてしまったんですね で、お互いド真ん中だった、と。 いや、すごいですね、こんな女性いるんだ よく友達やってられましたね(^_^;) ♪恋は小さな嵐みたいに 友達も恋人も奪って はあ…わたしなら、お幸せにね、あばよって 感じですが… ♪彼を返して 悲しみが止まらない ここが分からないです。 飛んじゃった男など、返してほしくもないし 人の心なんて、取ったり返したり出来ないです。 同調出来ますか?
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恋愛では割と普通の主張だと思いますよ。 ※おれの女、わたしの男、うちの妻、うちの夫。 彼は「わたしのもの」だったはずなのに、ある日突然「あの人と別れて」と自分のもののように言われた。 自分だけが気づかずに、幸せだと感じていたことが悲しい。 友だちも恋人も「恋」が奪っていってしまった。 恋なんてしなければ、失わなかったのに。傷つかなかったのに。 そして本題の「彼を返して」ですが。 一体だれに向けられた言葉なのでしょうか。 奪った彼女に対してなのか。 残酷な運命に対してなのか。 わたしは残酷な運命に向かって投げた言葉だと思います。 幸せだと信じて疑わなかった世界が足元から崩れてしまった。 なんでこんな酷いことをするんだと。 わたしの幸せを返してよ。 何も知らなかった、あの幸せな時間を返してよ。 という意味の「彼(幸せな時間)を返して」だと思います。 「キスは嘘のにおい」だと、彼の気持ちが戻らないことは十分にわかっているので。 なんにも知らないあの頃に戻れるなら戻りたい。 突然のことに現実が受け入れられず、そう思うことはありますね。
お礼