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大学における体育と第二外国語の必修について
私はずっと、学士号を取る、すなわち大学を卒業するには、どんな学部であろうとも「体育」と「第二外国語」が必須と思っておりました 今日調べてみますと昨今ではそんなルールはないような記述があります お伺いしたいのは 1 体育、第二外国語を学ばずとも学位が得られる の真偽 2 昨今の大学でのそれらの必修状況 です よろしくお願いします 昨今の事情を知りたいので現役の方からの回答を歓迎します 卒業からだいぶ経ってる方はその旨記載してください なお、私は受験生とかそんな立場でございませんし、急ぎでも重要性もない思いつきの質問ですので、これに関連したお話を頂いてもありがたいです 駅前ビルに大学が入る、と言う話を聞いて、体育はどうするの?という疑問からの質問です
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1.真実です。1991 年の大学設置基準の大綱化でどちらも必修ではなくなり、大学が独自に決められるようになりました。 2.体育の方は、2018年の梶田和宏氏などの研究によれば(統計をとったのは2016年)そもそも開講していない大学は僅か(国立はなし、他で2-3%程度)だったものの、全学必修なのは開講している大学のうち、28.0%、一部学部・学科のみ必修が40.8%でした。 第二外国語は日本独文学会の2012年調査で、卒業要件としていたのが52.4%となっています。
お礼
ありがとうございます 時代は変わったということですね それでもまだ必修としている学校があるので私は思い込んでいたようです