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原作7割無視!な原作改変ドラマ・アニメ

 先日悲しい出来事があったこの手の問題ですが、皆さんが改変が酷いと感じたドラマ・アニメってどんなものがありますか?  アニメは改変があっても、取り敢えず原作タイトルを名乗れるくらいにはあるイメージですが、ドラマだと酷いと雰囲気だけ似せた全然別物なことないですか?  あんまりドラマは観ないので、そういう原作詐欺ドラマをご存じで、未だにイラっと来る方は教えてくださいな。 ・原作と乖離が激しいと感じる作品 ・原作にいないモブキャラがいたりたまにオリジナル回が入る程度じゃなく、主要キャラ設定が違ったり原作と流れが違ったりする作品 ・但し、そこそこ原作に沿ってはいるが、どうしても許せない改変がある作品はOK ・アイドル事務所のゴリ押しでキャストされたんだろうなぁという、原作のイメージ崩壊キャラがいる作品も一応OK ・昔はよくあった、原作が完結してない作品の映像化だから後半は完全オリジナルって作品は数え上げたらキリがないだろうけど、許せない場合はOK  この問題に燃料投下したいわけではないので、「昔、こういうヒドイ作品があったよね」と苦笑いする心持ちでの投稿をお願いします。  ちなみに私は、「お父さんは心配症」と「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」です。  「お父さんは心配症」を実写でやるのはさすがに無理なのはわかるけれど、あの作品から過激さを引いたら魅力が激減だよ。  原作は過激なギャグマンガなのに、一番覚えてるシーンが大地康雄さんが有田気恵ちゃん(ドラマオリジナルキャラ)にトマトの湯剥きを教えてるシーンというくらい、毒気を抜かれたドラマだったなぁ・・・。  今なら絵的にはCG駆使して面白く作れるだろうけど、中身が放送コードに引っ掛かりそうだから、もう映像化は無理だろうな(笑)。  「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」はまぁ、今くらいセクシャリティについて寛容する流れなら原作に近付けたのかもしれないけど、当時は・・・だからこそ、なぜ映像化した?と疑問がある作品。  無口でミステリアスな天才パティシエも悪くないけど、魔性のゲイというアクセントは原作で良い味出してたのに!  魔性のゲイという設定を外した所為で、全体を弄らないと整合性が取れなくなってるし。  あと、えなりかずきさんが演じていたオリジナルキャラの意味がマジでわからんかった。ドラマの本筋に必要って訳でも、事務所のゴリ押しでもなさそうだから・・・。

みんなの回答

  • 02140023
  • ベストアンサー率19% (82/416)
回答No.7

IS(アイエス)男でも女でもない性 原作では主人公の父親が現役のパティシエなのですが、なぜかドラマでは店潰れてて再建の資金稼ぎで全然違う肉体労働してました。 主人公の親友も原作ではそこそこハンサムで体格もよかったのにドラマではヒョロガリ眼鏡。 ストーリーも主人公と似た境遇の子がメンヘラになってたり色々と弄られまくり。 尺の都合とかもあったのでしょうけどいくらなんでもこんなに弄る必要があったのでしょうか? >男でも女でもない性別・インター・セクシャル(IS)として生まれた子供が、家族の支えでありのままに生きる姿を描く。 とのことなのですが、原作のありのままに描くことがなぜできないのでしょうね…。

回答No.6

Pochi67さん失礼しま~す。 たまっちです。 よろしくお願いいたしますね。 >皆さんが改変が酷いと感じたドラマ・アニメってどんなものがありますか? そうですね~。 内田康夫先生の『戸隠伝説殺人事件』です。 先にドラマを見てから、原作を読ませていただいたのですが、ドラマの内容と全然違っていました。 だいたいの2時間ドラマは原作と違っています。

回答No.5

・大島弓子:グーグーだって猫である(漫画 → 映画&ドラマ) 主人公の性別、職業、途中で病気になる、飼い猫の名前…。原作と同じなのはこの4点だけ。それ以外はひとつ残らず違います。 これはこれでファンもいるらしいのですが、とても通しで見ようとは思えません。また映画版を元にしたドラマ版もあるそうですが、こちらも同様の気持ちです。 ・高口里純:花のあすか組!(漫画 → ビデオ映画&ドラマ) いちおう登場人物の名前は同じです。基本設定も大まかには踏襲されています。でもそこが限界。 その他の部分は、原作知ってる人が見たら1分に1回は吹き出すほど何もかも盛大に間違ってます。 ・和田慎二:スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇(漫画 → ドラマ&映画) 放送当時はそれなりに面白く見てたのですが、でもその裏で、原作者の和田慎二先生を激怒させていたと大人になってから知りました。 確かに原作漫画を読むと、何となく怒りたくなるのも分かるような気がしてきます。 ・酒見賢一:墨攻(小説 → 漫画&映画) 原作小説は、リアリティや舞台である中国の雰囲気をきちんと出していました。 しかし漫画化されたものは、なんだか露骨に和風ヒーローもののような雰囲気に…。中国で映画化されたそうですが、漫画版が元と聞いてるので見る気になりませんでした。 お父さんは心配症…あれも酷かったですね。 まあ、岡田あ~みん先生の作品を実写化なんて、その発想がすでに無謀過ぎるのですが…。

回答No.4

すいません。おもいつかなかったです。。 ただ、 「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」は原作は読んでないけどもドラマバージョンが大好きで今でもよくみてます。そんなにも原作とちがっていたのですね。 >>魔性のゲイというアクセントは原作で良い味出してたのに! このゲイという部分は、洋菓子店のオーナー役である椎名桔平さんがされてましたよね。 滝沢英明さんが演じる主人公はたしかにゲイ要素はなかったですね。 ドラマバージョンは主題歌もエンディングも挿入歌もミスチルの曲で統一されていてそれがとてもマッチしていたし、お店のあの雰囲気もすごくオシャレで好きでした。

回答No.3

漫画原作ではありませんが、「ドS刑事」 そりゃ、原作小説のままだと猟奇すぎるからアウトだろうけど、【ドS】な女性刑事を記号化して原作に出てこない鞭を持たせるのは何だかな⋯でも原作通りだと本当にグロすぎるから地上波では無理なんですけどね。 モザイクだらけになっちゃう。 あと浜田はちゃんと濱田岳さんを使って欲しかったな。 「お迎えデス。」 原作漫画は「お迎えです。」 許されないのは1課が「スワンレイク」をやってくれなかったこと⋯ 映像で観たかった!! 強面の男達が白鳥コスプレで追いかけてくるのを!!! それ見ないと私、成仏出来ない!!! ドラマでの「1課」は【逃走中】の「ハンター」のような男達でした⋯ 密かにチャンネル違うけど【逃走中】で「スワンレイク」やってくれないかなー?と期待しています。

回答No.2

「幽遊白書」のドラマ化実写版はイケメンや人気者をキャストに採用して原作無視していると思います。

回答No.1

ちょっとスレチだけど「サザエさん」 いつまで続くの?あの無謀なキャラ設定

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