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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レコードをクリーニングしてダメにした実体験)

レコードをクリーニングしてダメにした実体験

このQ&Aのポイント
  • レコードクリーニング方法の安全な選択とは?
  • レコードをクリーニングする際の注意点は?
  • アルカリ電解水でのレコードクリーニングのリスクとは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私も水道水で洗って乾かしたら盤面がうっすら白くなってしまい、白いのは Velvet Brush で取れるので取ってみたたらガサガサブチブチな音になった経験があります(^^;)。 カルキではないですね(^^;)。 Phono Disc を使わなくなって PC Audio に移行した頃、埼玉県に住んでいたのですが、冬に Stove の上に 4 Litter 鍋を乗せて水を注ぎ足しながら部屋を加湿していたら、うっかり注ぎ足しを忘れてしまい、カラカラになった鍋が真っ白になってしまったのを見て、昔ダメにした Phono Disc の事を思い出しました。 真っ白になる直前、鍋の底に残った湯は茶色っぽい土色ですが、完全に乾くと白になります。 ……多分 Calcium を主体とする Magnesium や Silicon 等の鉱物質でしょうね。 それを Velvet Brush で取れるからと撫でてしまったので鉱物質微粉がそこら中に突き刺さってガサガサブチブチの音にしちゃったのでしょう(^^;)。 埃は毛玉等の生物質のものとは限りません。 鉱物微粉を生物質のものが絡め取って漂っているものもあり、これが溝に付着しているのを撫でてしまうと鉱物質が溝壁に突き刺さってそれ以上取れなくなる事もあるでしょうね。……私の場合、大量過ぎたので突き刺さったものも多かったのですが……。 樹脂 (Disc 盤) に突き刺さってしまえば、もう洗浄液だろうと精製水だろうとお手上げです。 因みに浅く突き刺さっているものを Record 針が深く押し込んでしまう事もあるでしょうからプチプチ音が出てきたら「突き刺さったぁ!」と諦めるしかないのかも知れません。 昔 ELP という Player に憧れたものすが、今なら「Image Scanner で超高解像度撮影して PC に取り込んだ画像 Data を Digital Audio 信号化すりゃ良いじゃん。その際に埃や傷も自動検出して補正すれば完璧っしょ(^^;)」と思ったりもします。……まぁ、もう Phono Disc は持っていませんけど(^^;)。 因みに ELP は非接触 Laser Pick Up を用いているものの Digital 化はしておらず、FM 変調信号として Pick Up したものを Demodulate して Analog 出力にしていたと記憶します。 友人が Studio で ELP を聴いた事があって「ちょっと反った Disc にも追従するし、プチプチしないのは凄いけど、音質は……他の Player との違いなんて判らんちん」と言っていた記憶があります(^^;)。 https://laserturntable.co.jp/

ftyn
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます! こちらを読んで…質問ではベルベットブラシでなでるのがベストと書きましたがさっそく撤回します(笑) 鉱物の様な固いモノが溝を傷つけたり、まして刺さったりというのを想像すると、接触式のクリーニングはすべて恐ろしくなります。極端に言えば砂をかけてゴシゴシしている様なものですね。 この「鉱物」には、摩耗して剥がれ落ちたスタイラス(ダイヤモンド)も含まれるのでしょう。 レコードに触れないで異物を除去するのが理想ですね。それにはどうすればいいかと考えたところ、やはり液体による超音波洗浄がベストではないかと感じました。レコードを立てて、下半分が液体につく製品を見ますが、わたしはレコード全体が浸る様にする方がよりよいと考えました。 動画でそんな洗浄機を自作しているのがありました。 https://www.youtube.com/watch?v=4hK4-z7yKZs これの欠点は、レコードを寝かせているため、上の面のホコリはいったんは浮き出ても重力でまた溝に入って行ってしまうのではないかという事です。 なので、レコードを立ててヒタヒタにできたら、超音波で出てきた異物が重力で下に沈むのでさらにいいと感じます。 まあ、誰でもできる事ではないし、なんちゃってレコードリスナーのわたしは考えるだけでオシマイですが… 非接触のプレーヤーありましたね。今もあるとは知りませんでした。こちらもレコードに負荷がかからないのが好ましく、いずれはこんなプレーヤーが普通に入手できる様になってほしいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ レーベルを、、、という経験はありますし、注意不足だった、と考えています。 あと、水道水だけで、、という状況で、こりゃあかん。。と思えたのが「カルキ」のせいだと思い込んでいたのですが、『 HALTWO 』様の解説を拝読して、、、なるほどぉ。。そういうことだったのか。と。。  今更ですが、理解いたしました。 あと、ダメにした。という範囲では、再生時にレコード盤に水をかけて、、、という状況でしたねぇ。最初の再生では「あぁまぁまともな音」が得られましたが、乾燥後はジャリジャリ音で、明らかに「音溝」にダメージを与えてしまった。と考えてます。(その後、水を張った状態で再生しても、ジャリジャリな音になった、、、残念な「およげ!たいやきくん」です。。) 木工用ボンドは、数回のチャレンジで、やや荒めのネットのような物を組み合わせ、完璧に硬化(透明)になる直前で剥がすことで大成功を順調に続けられた経験もありますが、、、、乾き具合を毎日数回見届けませんと、失敗につながる場合もあるので、あまりススメしたいとは思いませんねぇ。 まぁ、よほどのことがない限りは、表面に付着した「ホコリ」を除去する、簡易なクリーニングで問題は無いはず。皮脂とか、トレース時にカーボン化したとか、あまりにも長時間空気中に放置したための微粉粒子が多くなったり、ということがなければ、ベルベットなどの簡易なクリーナーで、埃除去だけの方が良いと思います。

ftyn
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます! おお、レーベルの破損は、よく聞きますが実例は聞いた事がありませんでした。やはりあり得るのですね。 で、…んんん?レコードにお水をかけて再生とは全く想像外です。針とお水で異物がかき出せそうですが… ボンドのは動画で見ました。くっつけて取るというのは分かりやすいですが怖い…No.2の方によるとボンドが溝に残っても水で流せるそうですが… 水道水洗浄の問題はカルキと思い込んでいましたが、わたしもNo.1の方のご回答が腑に落ちました。そちらへのお礼にもお目通しいただけると幸いです。 何はともあれ、お手軽にはできないですが出来る限りレコードに触れないで異物を除去するのを考えるべきなのですね。 レコードの歴史は長いのに、洗浄ひとつとってもいまだに決定的な方法が確立されていないのが面白いところです。

  • himat_ex
  • ベストアンサー率32% (99/305)
回答No.2

専用クリーナーでクリーニングするのが一番無難です。帯電防止剤や樹脂保護剤、ものによっては摩擦低減剤を入れてあるのでレコードの寿命を伸ばします。普通に処理するなら中性洗剤で汚れ浮かして流水洗浄で問題ないですが、気を付けないとラベルにダメージ与える場合が有ります。薬局精製水は問題ないですが、ミネラルウォーターはダメ。アルカリ電解水も正体不明で次亜塩素酸水だったり水酸化ナトリウム水溶液だったりで塩ビ樹脂にダメージ与える可能高いのでNG、ベルベットクリーナーは気を付けないと致命的なダメージを与えるので表面状態を常にチェックして下さい。後、伝説技で木工ボンドパックがあります。結構難しいですが、上手くやれば通常のクリーニング法では除去出来ない微細ゴミも除去出来ますが、面白がってやると静電気で埃だらけになります。剥がし損ねると大ダメージなので厳禁なんて言ってる人もいますが、剥がし損ねたら木工ボンドなので水洗いで落ちます。ただ、徹底的に綺麗にしてしまうのでダメージレコードに使うと、偶々ゴミのお陰で再生出来ていたものも綺麗にしてしまい再生不能になる場合も有ります。全盛期は帯電防止剤入りのパック剤が有ったのだけれど廃版

ftyn
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます! 皆様のご回答に、検索で得た情報を含めて、レコード洗浄はホコリなどの異物と、皮脂やカビなどのこびりついた汚れを取ってとにかくキレイにするだけではなく、必要な添加物を添加する必要があるらしいのが分かりました。シロウトにはなかなか難しいですが、ひとくちに洗浄と言ってもいくつかの段階がある様ですね。 異物除去には、いきなりブラシなどでなでるよりは水分で浮かせ流すべきですね。ボンドのは動画を見ました。見るからに怖いです(笑)ホコリがこびりついたボンドの方も見たいところです。

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