- ベストアンサー
ブルーレイとDVDの耐久性
YouTubeで昔のDVDを再生してみた、というのがありました。そのコメントに、20年前に焼いたDVDは再生できたが、10年前のブルーレイディスクは全滅でした、というのがありました。私は、現在、長く保存したいものは、とことんブルーレイディスクに保存していただけに、ショックでした。画質もDVDの方が劣ると思うのですが、長期保存は、どちらが適しているでしょうか? それと、保存方法も、プラスチックケースがベターだ、という人と不織布の方がベターだという2つの意見がありました。これも、どちらがおすすめでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>長期保存は、どちらが適しているでしょうか? https://www.sanwa.co.jp/product/acc/howto/bluray/blu-ray.html >ブルーレイディスクはデータ容量が大きい反面、DVDよりも耐久性は低下しています。記録面の保護層(カバー層)の厚みが、DVDが約0.6mmなのに対し、ブルーレイディスクは約0.1mmと非常に薄くなったためです。 >保存方法 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1460266.html >一部DVD/CD向け不織布ケースはBDには不適切。エレコムが注意喚起
その他の回答 (2)
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
ブルーレイディスクなど光ディスクは専用のハードケースに入れ高温多湿、紫外線を避け保管が理想です。 >貴重なデータをDVD、それも高品質なDVDにコピーしたいと思います。 長期保存用のディスクがあるようです。 https://azby.fmworld.net/usage/closeup/20220727/ コピーが可能ならば、 デジタルデータは複数の異なるメディアにバックアップをおすすめします。 DVD-R、ブルーレイディスク、外付けHDD・・・・。 ネット上に保管するGoogleドライブ、OneDrive オンラインストレージも便利です。 https://my-best.com/7679 記憶媒体は次々に新しい規格に変わりますね。ビデオテープ、レーザーディスク、フロッピーデスクを見ることはなくなりました。 新しい規格の記憶媒体にコピーが必要ですね。 デジタルジレンマ: デジタルデータ化した場合の長期的な保存性が全く保証されておらず、むしろアナログ的な保存よりもコストがかさむ・・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E 写真ならカメラ店にプリントを依頼が安心ですね。
お礼
デジタルジレンマですか…昔ならそんなに選択肢はなかったのに、今はありすぎて困ってるんですかね…貴重な情報をありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>20年前に焼いたDVDは再生できたが、10年前のブルーレイディスクは全滅でした ブルーレイディスクの問題ではなく、単に読み取り側の問題かも しれません。 ブルーレイ機は、読み取りエラーが発生しやすいように思えます。
お礼
そうなんですか。なるほど。よく、わかりました。ありがとうございました。
お礼
確かに、ブルーレイディスクの方が耐久性が無い、とありますね。これは、エラいことです(笑) 早速、貴重なデータをDVD、それも高品質なDVDにコピーしたいと思います。ありがとうございました。