- 締切済み
医学研究・大学についてです!
浪人生、地方国公立医学部医学科を今も目指し、勉強しているものです。 先日、滑り止めとして同志社大学生命医科学部医生命システム学科に合格しました。 今も変わらず医学部医学科を目指していますが、今年は自分で決めたどちらかの大学(国公立or同志社)に行こうと決めています。理由はいくつかありますが、ここでは割愛させてください。 いくつか質問がありますので、医師・医学研究者・医学部医学科・同志社の上記同学部学科・生命系の学部学科の方に答えていただきたいです...。(わかるものや、答えられるものだけでも構いません!また、その他の方でも構いません!) ①大学教授として医学研究者になりたいとき、同志社大学生命医科学部医生命システム学科で可能ですか。 ②企業就職で医学研究者になりたいとき、同志社大学生命医科学部医生命システム学科で可能ですか。(具体的に、生命系だとどんなものがあるかも答えていただけると嬉しいです!) ③②が可能な場合、アルツハイマーなどの人体に関わる研究ができる企業はありますか。 ④医師・医師以外で比較したとき、それぞれの研究時にあるメリット・デメリット ⑤年収・休日の比較 ⑥院進学時、国公立医学部医学科や生物学科はどれぐらい可能か(場所や具体名はまだ調べてないのでわからないのですが、仮にのビジョンを知りたいです) ⑦やはり企業就職の時、旧帝大でなくても研究をきちんとできますか。 ⑧研究職としてやっていくとき、企業or大学それぞれのメリット・デメリット これらについて教えていただきたいです。有識者様、先輩方、どうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dedypraja
- ベストアンサー率40% (88/220)
① 同志社大学生命医科学部医生命システム学科でも医学研究者になることは可能ですが、大学教授となるためには、医学部医学科に進学して医師免許を取得し、その後、大学院で博士号を取得することが必要です。ただし、医学研究においては学科や大学名よりも研究実績や人脈が重要視されるため、同志社大学生命医科学部でも十分に研究を行い、実績を積み上げることができます。 ② 同志社大学生命医科学部医生命システム学科でも、企業就職で医学研究者として働くことは可能です。具体的には、製薬会社やバイオテクノロジー企業、医療機器メーカーなどで研究開発に従事することができます。 ③ アルツハイマーなどの人体に関わる研究を行っている企業としては、エーザイ、小野薬品工業、大日本住友製薬、武田薬品工業などがあります。 ④ 医師と医師以外の研究者のメリット・デメリットについては以下のようになります。 医師: メリット - 医学的な知識や技術を習得しているため、臨床現場と研究室の両方で活躍することができる。病気や治療法に関する知識が豊富であるため、臨床的な問題解決に有利。 デメリット - 治療の現場で働くことが多く、研究に時間を割くことが難しい。医師免許を取得するためには、長い学歴や研修期間が必要。 医師以外の研究者: メリット - 研究に専念できるため、専門分野における深い知識やスキルを習得することができる。研究成果が公表されることで、自分の名声を高めることができる。 デメリット - 研究室内での活動が主であり、臨床的な問題解決には