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愛想が悪くなってしまいました
変な質問ですが、昔は愛想良く、多少我慢しても人に優しくできていたのに大人になるとできなくなるってことありますか? 今30歳女なのですが、20代後半あたりから 仕事をする中で、へらへらしちゃいけないと思い始め意識的に笑わないようにしていたら 段々愛想が悪くなってしまいました。 愛想が良いというか、元々笑ってごまかすタイプで、女だしそれは甘えてるように見えるなと思ってなるべく笑わないようにしてました。 すると逆になんか怖いと言われるようになり、自分もなんで?と思って直すこともできずずっとそのままで今に至ります。 あと、心当たりがあるとすれば、去年まで働いていた職場は40〜60代の男性が多く、 ある人から少し離れた所から手を振られて真顔で見ていたら、ねぇ〜笑ってよ〜的なこと言われて気持ち悪いと思ったことがあり 変な考えだとは思うのですが、 私が笑うと私は何も得られないのにこのおじさんが得をする、と思い、なんか自分が損した気分になって余計に愛想を封印しようとしていました。もう30だしそんなのも若いうちだったんだろうなと思いますが、なかなかその思考が抜けません。 どこかで人から舐められたくないと思っているんだと思いますが、それは怖さでもあります。 昔はなんでも笑っていたのに、今はすれ違ったとき等なんで笑わなきゃいけないんだろうと思ってしまう自分がいます。 段々嫌な自分になって、ちょっと今の職場の居心地も悪くなってきました。 せめて周りに不快な気持ちにさせたくないのですが、思っていることと行動が一致せずまた自己嫌悪で不機嫌になって負のループになっています。 どうしたら抜け出せるでしょうか。。
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- yume358
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私は心理士なのですが、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という古典的理論があります。常識では反対のように思うかもしれませんがそうではありません。例えばやってみるとわかりますが、笑顔をつくりながら真剣に怒るのは難しいです。女優さんやタレントさんは笑顔をつくる練習をするそうです。笑顔というかたちをつくることで気持ちがそこについていくようになります。そうなれば普段から愛想が良くなり好感度が上がるというわけです。踊りなどでもかたちから入って身につけると、その精神が次第にわかるようになるそうです。だからかたちをつくるって大切なのですよ。 あなたは意識して逆に笑わないようにして来られたので、そのことが御自身の気分にも影響した典型的な例です。ですから意識して最初は歪んだ笑顔かもしれませんが、とにかく笑顔でいること。最初は抵抗もあって苦しいでしょうが、続けることで次第に慣れて楽になり、意識しないでも笑顔が出るようになるころには、気分も大きく変わっているはずです。
- heyboy
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「心」と「身体」は密接はしてますが 別々ですよ。 https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88 ↑まずは自分自身を性格判断して 自分の本質から見ましょう。 そこから自分自身からは見えない自分が 見えますから、どのようにすれば 良いかはわかるとは思われますが。