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玉も箱も区別しない組合せ

区別のないn個の玉を区別のないm個の箱に入れる場合の数を求める時に、いちいち紙に絵を書いていっているとよくミスをします。 このような問題を数式でズバッと一発で出す公式というのはないのでしょうか? たとえないのだとしたら、このような問題を解く際に必要な考え方という一般的な手はないのでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。

noname#129397
noname#129397

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回答No.5

m4cvpさん、今晩は。 これは結局nをm個以下の 自然数に分割する、所謂自然数分割問題の 特殊な場合ですね。 直接的な公式はまだ知られていません。 ので、漸化式を使って、しこしこ計算する事になります。 なお、m個以下と書いたように空っぽの箱が無い場合も 許すと解釈しましたが合っていますか。 どちらでも、本質は変わりませんが。

noname#129397
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 なんだかよくわからなくなってきましたが・・・ そのようにとらない場合ととる場合とでは、どう違うのでしょうか?

その他の回答 (6)

  • hiro1122
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.7

#1です。 問題をとり違えてしまい大変申し訳ありませんでした。 graphaffineさんのおっしゃる通り、ズバッと一発で出す公式はありませんから、大学受験の範囲では、きちんと数え上げるしかありません。 このような問題は、ダブったり、漏らしたりしないように、大きい数(または小さい数)から順に考えていくのが一般的なやり方です。

回答No.6

すみません、間違いを訂正します。 誤:なお、m個以下と書いたように空っぽの箱が無い場合も 正:なお、m個以下と書いたように空っぽの箱が有る場合も なお、前の質問で自然数分割問題である事は答えていましたね。 >そのようにとらない場合ととる場合とでは、どう違うのでしょうか? 空っぽの箱がある場合と無い場合でどう違うかと言う事ですか。明らかだと思いますが。それとも私の間違いで混乱したのでしょうか。 また、自然数分割の特殊な場合と言ったのは、通常は項数(箱の数)が限定されていないからです。

noname#8027
noname#8027
回答No.4

2,2,2,2,2 も抜けましたねぇ・・・。 あさはかでした。(T_T)

noname#8027
noname#8027
回答No.3

1,2,2,2,3 が抜けましたね。あまり、いい方法じゃないかーー (T_T)

noname#8027
noname#8027
回答No.2

例えば5個の玉を3個の箱に入れるとしたら、 1,1,3  1,3,1  3,1,1 以上は、同じで一通りと数えるってことですよね。 この、n,mは具体的な整数が与えられて、設問が作られるということですか? m個の箱について、中身の小さい箱の順に並べるかえると考えて、 N1≦N2≦N3・・・・≦Nm という法則を決めて、数えるといいのではないでしょうか。 例えば10個の玉、5個の箱だったら、 1,1,1,1,6 5番目の箱から1個減らすと 1,1,1,2,5 このとき、4番目の箱から減らすと、小さい順がくずれるのでおしまい。また、5番目の箱から1個減らすと、 1,1,1,3,4 4番目の箱を減らすと、 1,1,2,2,4 3番目・4番目の箱から減らすと、小さい順がくずれるのでおしまい。また、5番目の箱から1個減らすと、 1,1,2,3,3 3番目・4番目・5番目の箱から1個減らすと、小さい順がくずれる。これで全部おしまい。 あ・・・・。0個があってもいいのでしたっけ、それは、自分で考えてみてください。

  • hiro1122
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.1

いわゆる重複組み合わせですね。 m個の箱から重複を許してn個取ると考えれば、 H[m,n]=C[m+n-1,n] で求めることが出来ます。 (取った箱の数に対応させて玉をその箱に入れると考えます) ここでは、n個の○とm-1個の仕切り|の順列で考えるのが一般的な手法です。 たいていの参考書に載っていると思います。

noname#129397
質問者

お礼

あれ?重複組み合わせは「玉を区別しないで箱を区別する」時に使うのではないでしたっけ。 確かそうだった気がしますが・・・

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