• ベストアンサー

富士通のコンピュータ

先日のNHK プロジェクトX、国産コンピューターゼロからの大逆転の再放送を見ました。昭和50年前後、富士通のLSIコンピュータM-190がIBMを追い抜いたとのことですが、現在はどのような状況になっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.1

ニュースで、富岳というスパコン(スーパーコンピューター)の話を聞かれたことはないですか? これは世界のコンピューターの性能を比較して出して居る順位です。 現在の直近で4期連続で世界1位をとって居るコンピューターの富岳を作って居るのが、富士通です。

tahhzan
質問者

お礼

ああ、あの富岳ですか。富士通だったんですね。知らなかったです。いやあ、日本の技術者って、ホントに凄いですね。ラストの曲で、ジーンときました(;_;) ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15558/29900)
回答No.4

現在ですか。 https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/ 富士通独自のCPUを搭載したコンピューターって言うのは無かった様な気はします。 https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/unix/featurestories/platformtechnology/sparc64x/ https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/supercomputer/a64fx/ みたいなCPUはありますがこれは富士通独自のCPUとは言い難いですし。

tahhzan
質問者

お礼

そうなんですか。コンピューターに詳しくないので、ちょっと訳が分からなくなってきましたが…ありがとうございました。

回答No.3

研究開発投資が積極的になされていたその時代は、ある意味、米国も日本も良い時期でした。 しかし、株主配当重視となった2000年頃から、日米ともに研究開発費を抑制し高配当による時価総額を経営者が重視するようになりました。 結果として、先端技術への投資を惜しまなかった、韓国、台湾が急伸し、いまDRAMやCPUなどでは先端を走っています。 そして今後は政府による膨大な額の民間への研究開発費の補助金や、企業自身の研究開発投資から、中国が急伸して他を圧倒するといわれており、それが現実的なものになっています。 この状態はよろしくないということで、日米欧ともに政府が指揮をとり、研究開発費への減税や政府系ファンドによる投資、補助金などを増やして「自国内で研究開発を行い、自国内で生産する」ということが始まりました。 今後、日本が復権することが日本国民として悲願ですが、大学院やその研究所で基礎研究を行う研究予算が毎年削減されており、新たな人材が育たないのではないかと危惧されています。 資金があったとしても人材がいなければ実現できないのです。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。そういうバックグラウンドもあるわけですね。ありがとうございました。参考になりました。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.2

世界一のスパコン「富岳」は、富士通と理研が共同開発したものですよ。

tahhzan
質問者

お礼

そうなんですね。いやはや、まだまだ、技術は現在進行形なんですね。感動させていただきました。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう