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なぜlinux mintでwifiが使えるのか
バッファローのサイトでは、linuxには対応していないと言っています でもlinux mintでネット接続は問題なくできます wifiメーカーがosに合わせているのではなく、osがwifiメーカーの仕様似合わせているのですか?
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Linuxではこのリストに載っているWi-Fiデバイスドライバーを使えます。 https://wireless.wiki.kernel.org/en/users/drivers メジャーなメーカーの主要なWi-Fiチップセットはこれで概ねカバーされています。マイナーなチップセットや新しすぎるチップセットだとドライバーが存在していない場合があります。
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- 121CCagent
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他の方が回答されていますがLinuxと言っても総称のような感じでディストリビューションがいくつもありバッファローも一々それに合わせて動作確認・検証するのも手間なのでLinuxには対応してないとしているのだろうと思います。 言われているWi-Fiが無線LANルーターの事であればルーター自体はOSへの依存度は低いのでOSに関係なく使えることが殆どです。 またUSB接続の無線LAN子機の事を言っているならそれの搭載されている無線LANチップはRealtek製であることが多いのでLinuxでもOS標準で認識することが多いでしょう。
- Kaneyan-R
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Linuxと言うのは、世界中の様々な人が人柱となり調べ上げた情報を寄せ集めて出来ています。 Windows用だろうが何だろうが、ハードウェアは電気信号で動いているので、その信号に合わせたプログラム(ドライバソフトウェア)さえあれば動きます。 Linuxを動作対象外にしているのは、Linuxは1種類ではなく多種多様で、細かいものまで入れれば数千種類にも及びます。そんなものいちいち検証など出来ないので、非対応にしているだけ。 そもそもLinuxはオープンソースなOSで、何をするのも自己責任です。ハードウェアが動かない場合は自身でソースを弄るか、ドライバソフトウェアを自作するなどして対応するのが一般的なのです。
Wi-Fiというのは規格の総称でして、linuxはWi-Fiに対応してる、というだけの話です USBも規格の総称ですが様々なOSが利用できます 規格側がOSに対応するのではなく、OSがさまざまな規格に対応していきます 今回のバッファローはLinuxには非対応というのはサポートしないという意味で、「使えないことを検証した」という意味ではないと思います