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これからの登山について

 登山について、例えば、1泊2食付きでの山小屋泊の場合、今年は、三俣山荘でハイシーズンでで14000円(税込み)、槍ヶ岳山荘で全ての期間について、13000円(税込み)、他の山小屋も、全ての期間について、1万円以上とする山小屋が増えて来ました。  テント泊でも、一部のテント場では、1泊2000円(税込み)となっております。(それ以外のテント場は、大体が1泊1000円(税込み)です。)  それから、買い換えようとしても、例えば、ゴアテックス加工の雨具の上下は3万円以上(税込み)、ザックも容量が60~65リットルのザックは、3万円~4万円(税込み)、軽登山靴でも2万円前後(税込み)という状況です。  ですので、私自身、最近はお金の遣り繰りが大変になっておりますし、今現在では、コロナの影響で、正社員の方々でも年収が下がって生活、経済的に余裕が無くなった方々も多くなっております。  ですので、これからの登山は、日帰りで近所の山に軽く登る場合等は別として、社会人ですと、時間、経済的、生活等にある程度余裕の有る方々しか出来ない、不要不急の贅沢な趣味という事になって行くのでしょうか?  

みんなの回答

noname#247812
noname#247812
回答No.3

1泊で1万円超えるのなんてアルプスの営業小屋くらいじゃないですか? 首都圏から交通費かけてアルプス泊付き登山とかなら正直かなりお金かかるだろうなとは思います。 ですけど例えば東北新潟あたりだと、車で2、3時間も走れば良い山たくさんありますし、水場とトイレのある立派めの避難小屋(?)にタダ〜せいぜい2、3000円も払えば泊まれます。首都圏以外の地域なら車持ってる人多いし、「アルプスは年に1、2回、あとは地元隣県の山を楽しむ」みたいなスタイルなら、夏山縦走したって「贅沢な趣味」というほどでもないかなと個人的には思いますけどね… 道具の初期投資はそこそこかかるけどそういう趣味は結構多いし、コロナで収入減と言われれば全ての趣味が「ある程度余裕のある人のもの」という話になる気がします。 とはいえ冬山やロープワークが必要な登山なんかをやるとぐっと道具関係の出費はぐっと増えますし、道具に関しては結局ピンキリだと思います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.2

まあそうでしょうな。少なくとも貧乏人向きの趣味とは言えない、ある種の贅沢です。昔は登山は貴族の趣味でした。エベレスト初登頂のヒラリーもイギリス貴族です。

回答No.1

質問者様は「これからの登山は」とお考えのようですが、登山自体は昔から「時間、経済的、生活等にある程度余裕の有る方々しか出来ない」趣味であるかと思われます。 土日の一泊二日で行ける内容であればまだしも、行き先によっては有給休暇を取得しないと日程が組めない場合もありますし、往復の交通費、宿泊費等がかかるのは昔も今も変わりません。 (費用自体は物価の上昇等もあるので単純比較はできませんが) まあ、それでも行きたくなるのが登山という趣味なので、ご自分の出来うる範囲内で楽しまれるのが一番かと。 以上、ご参考まで。

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