保険治療での歯の被せ物の仕上がりについて

質問

下あごの前から４番目に、保険治療で被せ物を付けてもらいました。
その際に、かみ合わせのためにその歯を削るのですが、
中々かみ合わせが良くならないのか、長い時間削られており、
表面の上部角まで削れてしまっており、大きく口を開けなくても
口元から銀色が見えてしまう状況です。
歯科医師はかみ合わせのためだから仕方ないと言われましたが、
そもそも型取りがもう少しうまくいっていれば、被せ歯を長時間削る
ことはなかったのではと思いますがどうでしょうか？
補修の方法はありますか？

回答No.2

nagata2017

下あごの前から４番目は　大きく口をあけなくても普通に見えますね。
見える範囲で金属冠を被せれば見えます。
かみ合わせの調節とは無関係に　見えてしまいます。
金属冠ではないものにすれば問題は発生しなかったと思います。
金属冠に決めたところで既に見えることは明かです。

それなのに　削り過ぎたからだと言っても　どうなんでしょう。
保険治療で　白色の材料を使うことは可能だと思いますけど

補足

すいません、説明不足でした。
硬質レジン前装冠をかぶせています。
小臼歯の場合、この材質だと上部は金属が露出しているのは事前に了解してます。
私が言っているのは、かみ合わせのために削る作業で、
上面だけでなく、側面の樹脂まで大きく削れて
しまっていることを言っているのです。

回答No.1

W-164

> そもそも型取りがもう少しうまくいっていれば、

確かにそうかもしれませんが、人間の下顎って前後に動かすことが出来ます。

型取りをする際、大きく口をあいた後噛み合わせたとき、無意識のうちに普段物を噛んでいるときと少しずれた位置でかみ合わせてしまったんじゃ無いでしょうか。
そのため、普段通り物を噛む位置では高さが合わなかったのでは無いでしょうか。

補足

おっしゃる通りかもしれません
しかしそれがそんなに普通に起こるべきことであるなら、
その辺りのことも考慮して型取りをしていくべきではないでしょうか？私が最も気になっていることは、硬質レジン前装冠の樹脂部分を削り過ぎて、大きく口を開けなくても銀色が見えてしまっていることであり、それが改善してもらえるかということです。それが「かみ合わせのために削ったのだから仕方ない」という終え方では納得できないなということです。「保険診療なのでそんなものだ」という返答かもしれませんが、ブリッジなので４～５万ほど支払いますし、最初から含めると７万程になる治療です。