• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DENON DP-59Lについて)

DENON DP-59Lの壊れたプレーヤーの症状について

このQ&Aのポイント
  • DENON DP-59Lに関して、某オークションで出品されたが壊れているとされる症状について調べてみました。
  • カートリッジにカバーを付けた状態でレコード盤をのせずにテーブルを回転させると途中で止まってしまうとの報告がありました。
  • アンチスケーティングの調整や試聴を行っても症状に変化はなく、レコードは普通に聴けることが確認されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2302/5296)
回答No.1

>カートリッジにカバーを付けた状態でレコード盤をのせずにテーブル >にアームを置きテーブルを回転させると途中で止まってしまう。 このような使用方法はありませんので、問題ないと思います。 通常にレコードをターンテーブルに載せてアームを下ろしますと、 カートリッジについている針がレコードの溝に沿って徐々に内側に移動 します。 曲の最後になりますと最終の溝の円周の直径が一挙に小さくなるところ まで針が移動します。 針が移動することはアームも内側に大きく変化します。 このアームの移動の変化量(*)を電子回路で捉えて演奏が終了したので、 アームを上げる動作をさせています。 この変化量が想定外の動作ですし、何かの拍子に針が円盤上を滑ったこと を考えますと早く回転を止めることが針のためであるため、停止している と考えられます。 (*)演奏開始時から最終の溝までのアームの移動量が小さいので電子回路  の変化量を無視します。  最終の部分の直前から最終円に移動しますのでアームの移動量が大きく  なりますので、電子回路の変化量も大きくなり演奏終了と検知しています。

Makcuu
質問者

お礼

ありがとうございます! レコードは最後まで聴けるので、何が故障と言っていたのか、自分もよくわからず、これと言ってマニアというわけでもないので、この方法は何か定番のチェック方法なのかと思ったのですがそういうわけでもなさそうですね。

その他の回答 (4)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17828)
回答No.5

その落札者のチェック方法は??ですね。 少なくとも通常行われる方法ではないと思います。 youtubeなどで見てもそんなことをしている人はいませんでした・・・ おそらくオートリフトの機能による問題だと思います。 テーブルのトルクが十分にあるのなら通常は針がレコードの溝を走るように作られているのに対して それとは異なる事をさせているため途中でレコードが無いという処理になっているのかも・・・ 電子アームで針圧が軽量という特殊な設計なのでその辺の絡みのあると思われます。 別のプレーヤーですが針圧を軽くし過ぎると途中で針が飛んで(浮き上がって)最後まで行ってしまったこととかあります。 そう言えば、オートリフトに関する部分にあったスプリングのグリスが固まって スプリングの伸び縮みを邪魔していた時はオートリフトの動作もおかしかったですね。

Makcuu
質問者

お礼

ありがとうございます! どうやら定番のチェック方法ではないようですね。 別のプレーヤーでのお話は参考になります、確かに内部のグリスやそういった部分には、多少不具合的なことがあってもおかしくはないですね。 ありがとうございます!

回答No.4

No.1 さんの言う通り、動作に問題は無さそう。 DENON DP-59L https://audio-heritage.jp/DENON/player/dp-59l.html 以下引用 > DP-59Lにはオートリフト機構を搭載しています。 オートリフト機構は回転精度やアーム感度に影響を与えない無接触構造を採用しています。レコードエンドの検出は光学的位置検出と磁気特性利用の速度検出の2方式を組合せた独自方式となっており、針先やレコードを保護しています。 アームの軸に位置検出の光学センサーと水平速度検出コイルがあって アームリフターが下りている アームの水平移動速度がリミットを超える アームが半分以上移動している この条件が揃うとレコードエンドと判断するのかな~ 位置検出もあるのは、EP版のリードインで誤動作を防ぐためかも。

Makcuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます! うーむ、やはりそうですよね? レコードエンドと判断してたらリフトアップして、回転が止まるってことになるとすると、そうはならないから やっぱり故障なのでしょうかね? 回転したままで、アームもリフトアップしないんですよね

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2768/6408)
回答No.3

P-59Lは、レコードが終るとアームが上り回転が停止する オートリフトアッププレーヤーですね。 オートリフトアップ機構が働いているだけでは? https://www.denon.jp/ja-jp/museum/products/dp59l.html

Makcuu
質問者

お礼

ありがとうございます! やはりそうですよね? 何かそんな故障チェック方法があるのかと思っていたのですが、そんなこともなさそうなんすよね、 普通に聴けるので、何を故障と言っているのかいまだわからずの感じです。 回答ありがとうございます!

回答No.2

はじめまして♪ 途中で止まった理由は、fujiyama32様のお考えに、私も賛同致します。 それにしても、珍しい行為ですねぇ。 アンチスケートの試験なら、本来は溝の無いレコード盤に針先を降ろします。 針カバーをつけて、通常のレコード盤に降ろすくらいならあるかもしれませんが、滑りにくいテーブルマット(テーブルシート)の上に降ろすって、怖い様な気がします。 特に、電子制御アームなら、通常とは違う摩擦力による「力」が加わる事で、誤動作するくらいは想像出来そうな気がしますが。。。。。 ほぼ同じ年代で、同じ価格帯ですが、私はアームの電子制御が無かった、PioneerのPL-50Lを利用していました。 (残念な事に、回転の制御、PLLクオーツロックが逝ってしまい、45回転が動かなく成った、、、) アノ時代は、各社が競争しながらもヒットすれば大量に売れたので、オネダンの割に、とても良いプレーヤーばかりでした、、、当時の定価の2倍出したって、同じ物は買えない時代なのが、残念です。 あ、余談ばかりおおくて、ごめんなさい m(_,_)m

Makcuu
質問者

お礼

ありがとうございます! 自分もマニアと言うわけではないもので、そんなチェック方法があるのかどうなのかと、疑問に思っていたのですが、とにかく普通に聴く事ができるので自身に確証もなく断言ができずにいたところでした。 皆様の回答を見る限り故障ではなさそうな感じがしております。 本当に助かりました、ありがとうございます!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう