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オーディオテクニカのマイクについて

マイクを買おうと思っておりますが オーディオテクニカのAT2020とATR2500はどう違うのでしょうか? 価格的にも同じような感じですしあまり違いがわからないので 詳しい方どうぞよろしくお願いします。

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回答No.2

はじめまして♪ AT2029はマイクカプセルがバックエレクトレット型で広い周波数帯でフラットな特性を持ち、音声/楽器など広い用途で用いる事が出来る、比較的リーズナブルで良いマイクとして、特に日本国内よりも海外での人気が高い製品です。 ATR2500は、海外サイトで確認してきましたが、、、 https://www.audio-technica.com/cms/wired_mics/38847e6f71eb2784/index.html スペック的に帯域が狭く、USB接続(内部にマイクアンプとADCとUSB通信機能を持つ)、形状と付属マイクスタンドからも、音楽用途を前提としたのでは無く、キーボード脇に置いての通話用だろうと予測します。 AT2020と比べたら、マイクカプセルもかなり下位ランクの物でしょう。 実際、マイクカプセルや変換回路あたりが想像出来る基本スペックとなる範囲が公表されていませんねぇ。 (マイク感度、最大レベル、S/N比など) 憶測の範囲ですが、基本性能としてはSONYのECM-PCV80Uと似た様な物かも。 ただし、SONY製品はボーカル用という事で、口元に近い状態も想定しているから、あえて感度が低めですし、息による異音が入りにくいよう、最低域を遮断(ローカット)しているようです。また、マイクボディにUSB機能を持たせず、中間アダプタのような組み合わせとしているので、なかなか個性的なマイクの1つではあります。 音楽用途にも使える基本性能重視のAT2020に対して、見た目だけプロ用?という、アクセサリー的な通話用マイクがART2500と言って良いでしょう。

noname#252858
質問者

お礼

すごくわかりやすい説明をありがとうございます。AT2020を買おうとおもいます。

その他の回答 (1)

回答No.1

接続方式の違いと販売ルートですね。 AT2020はXLR-Mコネクタでの接続、ATR2500-USBはUSB端子での接続になります。 どのような目的で使用されるかにもよりますが、PC等に接続することを想定されておられるのであれば、ATR2500は直接USBでPCに接続可能なため他のデバイスは不要ですが、AT2020はファントム電源の供給が必要なので、接続用のケーブルの他に電源を供給するための装置(マイクアンプやアダプター)が別途必要となります。 また、ATR2500は国内では未発売なので、現在国内で入手可能なのは海外からの並行輸入品になります。 以上、ご参考まで。

noname#252858
質問者

お礼

なるほどですね ありがとうございます。

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