ちょっと変わった旅行の楽しみ方

質問

旅行先でスーパーに立ち寄ると自宅周辺のスーパーとは違うものが売っていて楽しいと聞きました。
そういう、ちょっと変わった旅行の楽しみ方があれば教えて下さい。

回答No.3

noname#243649 · ベストアンサー

＞ちょっと変わった旅行の楽しみ方があれば教えて下さい。 　

　観光名所以外の、村の小さな寺社、寺院等へ行くと、思わぬことに出くわします。国内外を問わず、民族性、風習などの違いを視ることができます。

お礼

ありがとうございます。観光名所以外の所に行くのがポイントですね。

回答No.4

malaytrace

外国なら、現地のことばの発音を確かめると興味深いです

フィンランド語　「はい」の意味の「ヨー」息を吸って発音する人がいます。最初、びっくりしてるのかと思って、こちらもびっくりしてました。

中国語　1980年代の南方は中国語講座のような北京語の発音は少数派。けん舌音がうまくできない人がほとんどで、こちらも現地の発音で話さないと通じませんでした。いまはかなり北京語化されてます。発音が直されるようになった。（昔は方言がきつかったので、適当にしゃべっても通じた）

韓国語　日本語の語順で単語を置き換えただけで通じました。

広東語　標準中国語と語彙が違いすぎてびっくり。香港やマカオでは、イーが１なのか２なのか、何語を言っているのか判定しないとわからない。

アラビア語　「重いサー」とか「重いター」とか本に書いてあるのですが、よくわかりません。現地の人に教えてもらったら、「あごを落とすように発音する」のでした。聞いても絶対わからないだろうけど。シリアのアサド大統領のサはそれです。方言がきつい言葉なので、適当な発音でも意外に通じます。コーランを詠むときや放送で使われる正則アラビア語でなく、人々が話している方言（アンミーヤ：「歩き方」の会話集に少し載ってました）で話すと、一瞬「うっ、こいつ話せるのか」という顔をされておもしろかったです。

広東語と英語
同じ人でも声量が全然違います。中国語系の言語は大きな声でないと通じないと実感。

ベトナム語
数字以外通じなかった。外国人には外国語で話してくる。外国人がベトナム語で話してくるとは思わないらしい。定型のあいさつの言葉をあまり使わないのも特徴かな。

ブルガリア（語ではない）
「はい」のとき、首を横にかしげます。逆の感じがしてびっくりします。

お礼

ありがとうございます。「うっ、こいつ話せるのか」は最高に面白そうです。

回答No.2

marisuka

アジアでは日本製品がたくさん売られ、お店の表示にも日本語がよく書かれています。ところがこれがけっこう間違いが多くて。
「マッサージ」が「マッサーヅ」になっているなんて序の口。最高傑作は「うッシコ」ですね。読めないでしょ。
こういうのを探すというか、目に入ってくるのに気を留める、写真で残すのがけっこう楽しいですね。

　また世界各地のピクトグラム（非常口にある、走っているポーズの人形の絵）を見比べるのも結構楽しい。こいつ飛んでるよね、とか、こいつ次の瞬間ぜったいこけてる、とか。あれって意匠登録されていないのかな。世界各地で好きなかっこうしています。

　さらに！　特に中華圏では日本のキャラクターのパチモンが盛ん。どこが○ティーやねん、とか、ぜったイドラえも○じゃない、とか、こんなかわいいカオナ○いるもんか、とか言いながら見るのは楽しいもんです。

　特に最初の「惜しい日本語」は本になっているくらいで、お勧めです。ぜひ。

お礼

ありがとうございます。ピクトグラム、ぜひ見てみたいです。

回答No.1

KoalaGold

それは私も大好きで海外旅行で各地のスーパーに行きます。

市場と魚市場も大好きでその地では現地の人しかいかないような場所を地図で見つけてはバスを乗り継いで行きます。路線バスや市電は現地の人しかいないので、乗り方もわからないし、停留所もわからず、それはもうやすい大冒険です。

バスが2時間も来ないようなところに立って待ってた際は通りかかった人が情報をくれたり、タクシーが帰りだからと安く乗せてくれたりと人とのふれあいもあります。

市場では中国はぼられたり、タクシーはロシアでぼられたり、まあ危険だなあと思うような目にも会いました。でも思い出せば生きて帰れたし面白かったなあ、と思えます。

地域の催し物というのがあります。商店街のお祭りのようなものでも、土地の人しか知らないので、ポスターなどを読みながら土地の人と会話をすると旅行が数倍楽しくなります。

言葉の通じない地域こそもっと楽しく、手振り身振りや絵をかいて会話が通じた時に楽しいです。

お礼

ありがとうございます。確かにローカルバスは冒険ですね。