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コラーゲンの効果に関する率直な感想を伺えれば
生化学の教科書を読むと、口から入ったたんぱく質は消化酵素で分解されアミノ酸になって吸収されると書いてあります。豚肉を食べても筋肉がブタの筋肉にならないはずです。コラーゲンも一種のたんぱく質ですから、分解されてアミノ酸になりますが、そのまま吸収されて不足しているコラーゲンを補うはずはないと思います。しかし現在一流メーカーをはじめ、たくさんの企業がコラーゲンを販売し、コラーゲンの人気も決して下火になっていません。そこで実際使っている方、使ったことがある方のご感想をたくさん憂いかがtって自分の考えを変えた方がよいのかかどうか判断の参考にしたいと思います。よろしくお願いいたします。
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近所の銀行の営業マンが言っていました。 「法律すれすれだろうとなんだろうと 儲けてくれる会社はいい会社だ」 会社の経営者も同じことを考えているのでしょう。今 大きくなっている会社はそうやって競争を勝ち抜いて生き残った会社です。 身近なところでも良くあります。大手スーパーの食料品売り場では お肉のところで 豚ローススライスのパックを買って家に帰って開けて見ると 脂身が大きく残っているのを折って見えなくしていた。ひき肉のセールでハンバーグを作ったら 焼いたら脂が溶けだしてすごく縮んでしまった。安売りのひき肉は脂身を増やしただけだった。タラコを斜めにカットして切り口を下にしてパック 一腹に見えるようにして売ってた。筋子を食べてほんの少し味が違うのに気が付いてよく見たら粒の大きさが少し小さい 鱒の卵だった。トマトのタイムセールで ひと箱〇〇円 じっくり吟味しないで買わせるテクニック過熟トマトだった。 こんなことを〇うきゅうストアなどで平気な顔をしてやってる。 〇ふとバンクは これもタダあれもタダと社長が先頭に立って詐欺まがい商法 タダになるのは いろいろと条件がそろっている部分だけなのに その説明はなしで タダの連呼。これで とんでもない大金持になっていますね。 コラーゲンに戻ると 製品には直接何かに効くとは書いてなく ただコラーゲンがたっぷり入っているとだけ宣伝する。テレビのワイドショーやバラエティー番組などで タレントにコラーゲンが効くと言わせる。消費者は勝手に両方を重ね合わせて そういった商品がいいのだと勘違いする。
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- nagata2017
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その考え方でいいです。変えなくていいのです。
お礼
多くの有識者がそのようにおっしゃっている一方、多くの一流企業と目されているメーカーがこのような商品を販売しているのはなぜなのだろうかと思います。
すべてがアミノ酸まで分解されるわけではなくて、一部がペプチドの段階で吸収されてるっていう説は読んだことある。
お礼
そのペプチドがその人のコラーゲンの材料になるというのも教科書には書いてないですね。
- skp026
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科学的にありえないのは「昨日コラーゲンたっぷりの鍋を食べたから、そのコラーゲンのおかげで今日は肌の調子が良い。」というものです。油分など脂質は代謝が早いので、翌朝には肌表面に分泌される可能性がありますから、肌の調子が良いのは油分であることが多いようです。コラーゲンを消化分解し吸収し、再度コラーゲンとして合成しなおし肌に配置するのは、ひと晩では不可能です。 しかしコラーゲンを長期間摂取すると、肌のコラーゲン量が改善したという報告はあります。保水力くらいなら改善され実感するかもしれません。(一週間くらいで検査器レベルで違いを検出。) とはいえ、それによりシワやたるみが改善されるかどうかは、別の話です。すでに深々と刻まれたシワはほとんど変化しないかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
教科書には書いてないが、そういう報告はあるということですね。企業の開発部などに勤めている人たちもこれと同じ基盤で市販にまで漕ぎつけているのでしょうか。むしろ実際に使っているという人の感想を伺いたくなります。
お礼
世の中騙しあいというのは身に染みているはずですが、コラーゲンはあまりにも真に迫って効果があるような雰囲気があります。他にも同じような商品であふれかえっています。広告に出ているタレントが急に嫌になることも多いです。それにしても実際使ったが効果がなかったというご意見もいただけないのも不思議です。