大学へ行かない理由について
今まで、大学関連のアンケートを2つ行ってきました。
まず「学歴と生活の豊かさの関係」について旧帝大卒や高卒など各学歴で
生活の豊かさがどの程度違うと思われますか?
というアンケートを行ったところ、4/5名の方が
高卒、専門卒の人は平均すると、豊かさをあまり感じられないだろうという認識を持っていました。
これにより、高卒、専門卒だと生活に苦労する確率が高いということが
一般的な認識であるということがいえるのではないかと思います。
また、大学に行かれていた方を対象に
大学には裕福な家庭しか行けず、貧しい家庭の子供は大学には行けないのでしょうか?
というアンケートを行ったところ
ほぼ一貫して10名の回答者様が
・大学にいけるかどうかは家庭の事情と言うよりも学力の問題
・経済的な理由で大学にいけないのは少数である
という見解を示されていました。
そのアンケートは大卒の方のみが対象でしたので、少し偏りがあったかもしれません。
なので、改めて広く皆様にお伺いしたいのですが
1.大学に行かない人1万人くらいの理由はどんなものが主流だと思われますか?
A.自分のやりたい仕事には大学卒の学歴が不要
B.経済的な理由で大学へ行くことが出来ない
C.大学に行くための勉強が面倒くさい。
D.その他
の内、それぞれの割合を100%でお答えいただけると幸いです。
例・ A.50% B.50% C.50% D.50%
なお、A,B両方を含む可能性もありますので全ての合計が100%になっていなくても構いません。
2.先のアンケートの回答によりますと大学に行かないことで
将来の生活が一般的なレベルよりも低くなる可能性が高いというのは
一般的な認識としてあるようです。
そのことは、大学に行かない方も認識していた上で大学へ行かないのでしょうか?
長文で申し訳ありません。皆様の回答お待ちしております。
よろしくお願いします。