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オルタナティブの意味・・・

  • 暇なときにでも
  • 質問No.95220
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むかーし、高校生の頃、オルタナティブと言うジャンルの音楽を
好んで聞いていたのですが、その言葉の意味は、説明しろといわれたら
いまだによくわかりません・・・。
詳しく説明できる方、よろしければ教えていただけませんか?
パンクなんかもその仲間ですか??
うーん、知りたい!今、また時間ができて、過去に聞いてた音楽を、
あらためて聴いてみたく思ってます。
それと、キリングジョークは、まだ解散せずに続いているんでしょうか?
CDのリリース日が最近のものもあるようですが・・・。
よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4

私の勝手な認識では
最初にオルターナティブという言葉が流通したのは
パンク・ムーブメントの後期に誕生した
UKオルターナティブ・チャートからではなかったかと思います。
オルターナティブ・チャート成立のきっかけは
ラフ・トレードというレコード店が
自主制作レコードの販売網をつくったことです。
ここから自主制作レーベルが沢山誕生し
ひとつのムーブメントを形成した。
メジャーレーベルではやりたいコトが出来ない人達のムーブメントだったから
必然的に前衛的、実験的だった以外に
特に共通性はなかったんですよね。
やがてそれなりの市場規模までに成長することで
メジャー系が自主制作レーベルを参加におさめたり
資本参加したりし始めたことで
メジャーとオルターナティブの実質的な境界線がなくなり
以降、初期の前衛性、実験性、アンチ商業主義の精神を
受け継いでいるとされたモノが
オルターナティブと呼ばれていると思います。
因みに当時からインディーズとオルターナティブは
同義語だと思っています。
お礼コメント
noname#3686

お返事遅れて申し訳ありません!
ご回答、どうもありがとうございます!
わかりやすい表現で、理解できたようなきがします。
またいろいろ教えていただくかもしれません。
よろしくお願いいたします。
投稿日時 - 2001-06-28 22:21:01
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  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 40% (900/2202)

辞書的には、 (1)ひとつを選ぶ余地 (2)選択肢 (3)変わるべき手段 …といった意味合いの言葉ですが、「二律背反」ではなく 「共存」のニュアンスを含みます。 音楽としては、精神面で“商業としてのロック”の本質を 問い直していることから“オルタナティヴ”という言葉が 用いられていると考えられます。 もっとも、属するアーティスト達が一般的に認知され、商 業主義に取り込まれる ...続きを読む
辞書的には、

(1)ひとつを選ぶ余地
(2)選択肢
(3)変わるべき手段

…といった意味合いの言葉ですが、「二律背反」ではなく
「共存」のニュアンスを含みます。

音楽としては、精神面で“商業としてのロック”の本質を
問い直していることから“オルタナティヴ”という言葉が
用いられていると考えられます。
もっとも、属するアーティスト達が一般的に認知され、商
業主義に取り込まれるに至り、“オルタナティヴ”という
言葉は本来の意味を失い、ジャンル分けのためのキーワー
ドとなっています(その意味では“プログレッシヴ”にも
通じる)。

本来の意味で言うならば“パンク”を含んでもいいのでし
ょうが、一般的な認知ではより実験的な手法を取り入れた
“ニュー・ウェーヴ”の流れを汲むもの、とされる事が多
いようです。
お礼コメント
noname#3686

ご回答、どうもありがとうございます!
音楽配信のジャンル分けで、オルタナティブに
パンクが入ってたんで、気になっていました・・。
crimsonさんから回答いただけるなんて光栄です。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-06-26 10:12:13


  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 22% (541/2399)

元々はメインストリームではないもののムーヴメントをそうひとくくりにしていたと思います。 crimsonさんもおっしゃっているようにそれがメインストリームになってしまったためオルタナティヴは ある傾向がある音楽の1ジャンルを示す言葉になったと思います。 ここらへんはプログレッシヴロックに似てますね。 元々先進的なものを示す言葉だったのにある様式を踏まえたロックになってしまった例。 元々ジャンル ...続きを読む
元々はメインストリームではないもののムーヴメントをそうひとくくりにしていたと思います。
crimsonさんもおっしゃっているようにそれがメインストリームになってしまったためオルタナティヴは
ある傾向がある音楽の1ジャンルを示す言葉になったと思います。
ここらへんはプログレッシヴロックに似てますね。
元々先進的なものを示す言葉だったのにある様式を踏まえたロックになってしまった例。

元々ジャンルなんて説明つかないのが正解ではないかと。
昔、渋谷系って言葉が流行りましたがそう呼ばれていても本人が否定したりそう呼ばれてないのに
自称する人がいたり。
お礼コメント
noname#3686

ご回答、どうもありがとうございます!
そうですよね、ジャンルなんて口で説明するのって
なんかむずかしいですよね・・・。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-06-26 10:14:27
  • 回答No.3

「もういまさら、どういうサウンドであろうと知ったこっちゃないよ。神経を逆撫でするようなものでも、クリーン・カットなものでも、白痴的なものでももう関係ないと思う。」「ひどいバンドやひどいソングライターが今じゃ蔓延しすぎていて、程度の悪い音楽に対するオルタネイティヴ(取ってかわるもの)は、いい音楽、これしかないからなんだ。」 91年、カート・コバーンのインタビューからでした。 「程度の悪い音楽」も「い ...続きを読む
「もういまさら、どういうサウンドであろうと知ったこっちゃないよ。神経を逆撫でするようなものでも、クリーン・カットなものでも、白痴的なものでももう関係ないと思う。」「ひどいバンドやひどいソングライターが今じゃ蔓延しすぎていて、程度の悪い音楽に対するオルタネイティヴ(取ってかわるもの)は、いい音楽、これしかないからなんだ。」
91年、カート・コバーンのインタビューからでした。

「程度の悪い音楽」も「いい音楽」も人によって違うとは思いますが、あの当時オルタナティヴ・ロックをオルタナティヴだと思った人たちの共通認識はカートの言ったようなことでしょうね。

例えばレッチリの「母乳」なんかは、それまでの感覚では「ザクザクギターにスラップベースなんて愚の骨頂」みたいに言われ、その反面つまらん商業ロックがいつまででももてはやされる。スタイルに忠実でないものを排斥するという姿勢はそもそもロックの精神に反するんじゃないか、それがオルタナティヴの意味ではなかったかと思います。

ニルヴァーナとレッチリを比べてもサウンド的には全く違うのに、どちらもオルタナ代表だという事実がそれを裏付けていると思います。他にもベック、ソニックユース、ジョンスペ、ビースティ・ボーイズなど、オルタナ軍団は雰囲気は何となく似てるけどサウンドは全然違いますよね。インダストリアル系(死語)やデジロック(死語)まで含めるともうバラバラ。

結局オルタナティヴという言葉はジャンルではなく、「こりかたまってしまったロックというスタイルにとってかわる」という思想(姿勢)を表わす言葉なのではないでしょうか。
かつてはそうだった、と言うべきかもしれませんが。
お礼コメント
noname#3686

ご回答、どうもありがとうございます!
うーん、お詳しいですね!
しばらく音楽を聴く余裕がなく
また最近、聴きまくりたくなりました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-06-26 10:17:19
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