電磁石を使った磁界の制御による効果について

このQ&Aのポイント
  • アルミ板に対して磁石を動かすと磁場の変化により、渦電流が発生し、ローレンツ力が生じると考えられます。
  • 電磁石のon,offの切り替えでも同様の効果が得られる可能性があります。
  • 電磁石のon,offの制御による磁界の変化は磁石を動かすことと同等の効果があるかもしれません。
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  • 締切済み

ローレンツ力

アルミ板に対して磁石を動かすと磁場の変化により、渦電流が発生し、ローレンツ力が生じると理解しています。磁場の変化が渦電流を発生させると考えると、電磁石のon,offの切り替えでも、同じ様な効果が得られると考えても大丈夫なのでしょうか? イメージは、ピアノのケンバンの様に細かく区切られた電磁石の構造体があると仮定して、一つづつ順番に電磁石がonして、あたかも、磁石を動かしているように磁界を変化させる様な。 on,offの制御による磁界の変化が、実際に磁石を動かすことと同等になったりするのでしょうか? ご存知の方、いらっしゃいましたらご教授願います。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

誘導モーターで検索すると良いかも? スイッチングじゃなくて交流磁場使ってるけど。 インバータなら、ある意味スイッチング制御といってもいい? コイルガンとか?スッテッピングモーターとか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

リニア誘導モーターの原理と同じ発想と思います。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC#.E3.83.AA.E3.83.8B.E3.82.A
noname#230358
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。よく調べてみます。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

やってすことは これと一緒? 導線内の次回によって電流測定するもの

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