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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可搬型発電機の漏電遮断器の接地)

発電機の漏電遮断器の接地について

このQ&Aのポイント
  • 可搬型発電機の漏電遮断器の接地について調査しました。発電機には漏電遮断器が付属している場合がありますが、この漏電遮断器は接地をしないと正常に機能しないようです。
  • また、負荷側に漏電遮断器を取り付けることで、発電機側の漏電遮断器の機能を使わずに漏電を防ぐことができるのか疑問があるようです。
  • 今回の調査では、漏電遮断器の接地が重要であることがわかりました。また、負荷側にも漏電遮断器を取り付けることで二重の安全対策が可能となります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

「発電機で漏電遮断器の接地端子」ではなく、「発電機には接地端子」が 用意されているという方が正確でしょう。 発電機を接地しないで、木台等を使って絶縁性の高い状態に設置した場合、 負荷側で絶縁不良が起こっても、不平衡電流が流れないので、漏電遮断器 は動作しません。漏電を検知できない状態です。 負荷側に複数の漏電遮断器を設けることは問題ありませんが、その際に 発電機を接地しないで、発電機側の漏電遮断器が働かないようにしようとすることは不適切です。負荷側の漏電遮断器に漏電に対する検出感度の高いものを 使うことをご検討ください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答をいただきありがとうございました。

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