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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆起吸収ダイオードの耐電圧)

逆起吸収ダイオードの耐電圧

このQ&Aのポイント
  • 逆起吸収ダイオードの耐電圧についての要約文1
  • 逆起吸収ダイオードの耐電圧についての要約文2
  • 逆起吸収ダイオードの耐電圧についての要約文3

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

電流が大丈夫なら1S1555も使いましたが、トラブルは皆無です。 ダイオードの逆耐圧は電源にサージが乗ることを想定しているのだろうと 思います。ダイオードの解説文書では安全を見てそのように書くのも 解りますが、では本当に高い電圧のサージが乗ったらどうなるでしょうか。 少なくとも、ごく普通のNPNトランジスタでリレーなどをドライブする 回路を考えると、電源にサージが乗るときはトランジスタのコレクタが 高圧にさらされます。リレーの両端電圧も一瞬高圧になることはあるでしょう。 したがって、サージを考えるとトランジスタとダイオードは同等の耐圧が なくてはいけないことになります。 ICなどがぶらさがっている電源ではそもそもダイオードを壊すような 大きなサージはあってはなりません。(ICが全滅!) もっとラフな電源では大きなサージが乗ることはあり得ますが、6Vの 電源に3kVのることもあるので、言い出すとキリがありません。 一般的な指標として2~3倍としていけば無難なのでしょう。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

No.26318 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=182961&event=QE0004 この回答には >0.6Aピークのパルスが流せて逆方向耐圧が6V以上のものであれば使えます ですが >定格ぎりぎりは余裕がないので、最低でも 30V, 1A くらいのものを使う方が良いでしょう と、有ります 30/6=5倍の安全率を掛けてますね 蛇足ながら よく使われるダイオード 1S1588 http://www4.zero.ad.jp/electronics/parts/diode/1S1588.html 一般整流ダイオード リード型1Aフレーム http://www.shindengen.co.jp/product/semi/list_detail.php?code=01&id=20 http://www.sanken-ele.co.jp/prod/semicon/dio/dio_u/dio_01.htm http://www.niec.co.jp/products/discrete/silicon_rectifier_diode.php 多くの場合、耐圧100V以上ですね 逆に言えば1Aフレームであれば耐圧を気にする必要が無いとも言える (24V以下の回路なら)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

確かに,ダイオードを取り付けない場合,コイルの励磁電流が遮断された瞬間の「逆起電圧」の値は電源電圧の3~5倍以上に達することは間違いないことと思います。コイルの特性や,電流遮断速度次第で,更に大きな電圧がかかることもあると思います。 「逆起吸収ダイオード」を取り付けた場合,「逆起電圧」を,ダイオードの順方向電圧でクランプします。「逆起電圧」を吸収する期間にダイオードに加わる電圧は,順電圧ですから0.7V程度です。コイルが励磁されている期間は,電源電圧そのものが逆方向電圧としてダイオードの印加されます。 「逆起吸収ダイオード」を接続した場合,ダイオードにかかる電圧は電源電圧が最大ですので,耐圧は電源電圧以上あれば良いとする根拠です。 ただし,電源電圧の変動に対する配慮や,電圧に対するディレーティングを考慮して,ダイオードの耐圧を電源電圧の3倍程度とすると考えた方がよいと思います。 

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