締切済み

レンタルDVDの複数回視聴について

2018/01/18 16:24

レンタルDVDを視聴するとき、みなさんは何回観ますか？私は１回目は内容がよく分からず、２回目でようやく全体が分ったり、伏線と回収の関係に気づいたりするので２度観をします。そして自分のような鈍い者は映画館で見るよりもお得だし最適だと悦に入ります( ^)o(^ ) しかし、２度目で分かってしまうとそれ以上は観る気がしなくて３回目は観ません。１回しか観ない人、３回以上観る人、いますか？みなさんの複数回視聴について教えてください。

gesui3
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j3100-pips
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2018/01/19 20:16 回答No.8

No.７です。漱石の「道草」でなく「草枕」でした。有名な、「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。・・・」というあれですね。

質問者

お礼 2018/01/19 21:17

わかりました。

j3100-pips
ベストアンサー率22% (210/940)

2018/01/19 01:01 回答No.7

昔は２本立てで、入れ替え制でなく、そのまま残っていてよかったのでメインの映画から見て併映作品を見て、もう一度メインの映画を見て都合休憩時間入れて５時間半くらい（その頃の映画は１００分程のが多かった）映画館で過ごしてました。洋画なら字幕に注意しなくてよい２度目は、より深く味わえるような気がしました。シネコンでは１回しか見えないところがいけません。話の筋が分かってしまっても楽しめる映画が良い映画の証拠だと思っています。たしか夏目漱石の「道草」で主人公が本を読んでいて「筋を読んでいるのではないから、どこを読んでもいいのです」とか言って女性が「筋を読まずに何を読むのです」と言う場面がありました。これ同じことですね。もう筋は分かっている何度も読んだ本でも作家の文章の表現力を鑑賞する読み方があるのだろうと思います。映画は写真による芸術ですから、一場面一場面が美しい写真になっているものそんな映画なら筋と関係なく、何度見ても早回しする気にならず最後までずっと見通すことができます。それでも映画ばかり見ているわけにもいかず、同じ映画ばかり見ているわけにもいかないので、まあ１回借りてきて３度が限度ですね。よく分からなくて何度も見る映画は、たとえば「かしこい狗は吠えずに笑う」ではこの映画けっこう写真もいい映画なので通して３度、早回しでパラパラ見たのを含めて４度見ました。映画館に好きな映画が来たら何度目でも見に行きますよ。「かしこい狗は吠えずに笑う」が来たら見に行きます。

質問者

お礼 2018/01/19 09:08

昔の映画館では複数回観られたのですね。複数回観るとだんだん撮影の裏表が見えてきますね。カメラマン目線で観たり、監督目線で観たり、音響さん、作家、それぞれの視点で見ることが出来て、多様な発見がありそうです。「かしこい狗は吠えずに笑う」がそんなに写真が良いのなら私も観たいです。ありがとうございました。

noname#236410

2018/01/18 20:05 回答No.6

こんばんは！私も2回です。 1回目は話を追うのに一杯一杯ですが 2回目はちょっと余裕をもって観れますよね。「おお、こんなところで伏線張っていたのか」とか 2回目で気づけたりします。 3回目観るとしたら、よほど気に入った場合です。それ以上観たければ買ってしまいます。これまでで買ってしまうほど気に入ったものが3作品ほどありました。一つはパート3まで出たもので、パート2までは良かったので買いましたがパート3がかなりがっかりしたのでそれは買いませんでした。私の中ではパート2で終わりってことにしてます。

質問者