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日本は好景気なのに賃金が上がらないのはなぜ?と聞い
日本は好景気なのに賃金が上がらないのはなぜ?と聞いたら、回答は「好景気だけど利益が出てないから賃金が上がらない」と言われたわけですが、まず疑問が2つあります。 Q1: 好景気なのに利益が出てないのはどういうことですか?好景気のお金はどこに消えてる? 1番高いコストの人件費は上がっていませんよ。 Q2: 好景気だけど利益が出てないからと言うが企業の内部留保は膨らむ一方でうなぎ登りですよね?利益が出てないのなら内部留保が膨らむのはおかしくないですか? よって、日本が好景気なのに賃金が上がらないのは好景気だけど利益が出ていないというのが理由ではないと思います。
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連結決算による数字のマジックですね。 日本は外需によってある程度景気が良くなっていますが、内需は低迷したままです。 日本の企業が海外で稼いでも海外の子会社が儲かっているだけで、連結決算をすると全体では儲かっているように見えるけど、日本国内は全く儲かっていないと言う事になります。 少しばかり日本にお金が入ってきても、大企業がちょっとした事で傾く時代ですから貯め込んでおかないとイザと言う時会社ごと無くなるリスクがありますし、一つの事業にしがみついていても将来が見えないので、新しい事業への投資に多くお金が回って賃金へ還ってきてないと言う面もあるでしょう。 それに、少子高齢化で日本国内の市場規模は縮小傾向でしかないので、その市場に投資をしても回収が見込めないから海外に事業がシフトしているという業種もあるでしょうから、日本国内への還元はなかなか進んでないんでしょうね。
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- oya_zico
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【株主配当】に回っているそうですよ。 http://blogos.com/article/253690/ 低金利時代、貯金よりも株式投資というご時勢。 企業買収(M&A)を画策しない、個人(一般)投資家は、配当金や株主優待を充実させれば、その株を手放すことなく、長期間保持してくれる安定株主に成り得ることも関係しているのでしょう。
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ありがとうございます 給与とどういう関係が?
景気が良いのは一部企業だけで、業績が伸び悩んでいる会社の方が圧倒的に多いと聞きます。 だから被雇用者に回ってくるほどの利益は上がってないのです。
お礼
ありがとうございます 違うと思います
お礼
ありがとうございます