家計収支、圧迫により自己所有自宅を売却すべきか？

質問

お世話になっております。

8/21から岩手県の企業にて就労しております。嘱託社員で、ボーナスが
支給されない代わりに、月給が上澄みされています。
収入は、まだ就労はじめて手取りがいくらになるか、まだわかりませんが、
５６７,０００円と雇用条件通知書に記載があります。

現在の支出は、下記のとおりです。
家賃：23,000円、食費：３０,０００円、医療費：15000円、光熱費：20,000円、携帯：30,000円、 ガソリン代：20,000円、損害保険：6000円、生命保険：20000円、住宅ローン：105,000円、 家族へ仕送り：100,000円、市民税：26,000円、知人借金返済：30,000円

一点、ご相談なのですが現在大阪市に中古住宅の持ち家が
あり、家内と子どもが住んでいます。現在の会社では、上述のとおり
ボーナスが支給されないことから、月々の返済が１０５,０００円になり
非常に大きなウエイトとなります。
２５００万円借り入れしまして、あと残債は、２１００万円ほどあります。
以前、住友不動産に諸事情で売却した場合いくらで売れるか？
見積もりをとりました。１,８００万円程度にしかなりません。
しかし、そこまで支払う手取りがあるか、9月の給料明細を見て判断
することになりますが、恐らく家計を非常に逼迫することになると
考えます。
借り入れ銀行に相談しても、今からボーナス分を
月々の返済に上乗せするような契約は無理だとの返答でした。
住宅ローンは、７５歳まであり現在の会社は、一応定年は６０歳ですが
会社が認めれば何歳でも就労することができます。しかし、健全な身体で
就労できるか否か、現時点ではわかりません。
売却損が出ても、住宅を売却して賃貸に移るのは得策がありますでしょうか？
上述には当然、家内の承諾が必要となりますが。。。

お手数ですが、上述の内容についてご回答いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。

回答No.7

ohkinu1972

試算をすると、手取りは46万円くらいになりそうです。

自宅を売却しても残債が残る状態では、賃貸の家賃もかなり高いので、あまり楽にならない気がします。

いきなり赤字ではないとは思いますので、家計全般、特に携帯、光熱費を見直し。また知人への借金がなくなればかなり楽になるでしょう。

回答No.6

cho_deluxe

単純に給与の額だけで判断できないのでは？
判断材料が少なすぎるでしょ。
たぶん、控除額としては10万程度だと思われるので、当面、自宅の維持はできると思うけど、それだけで決められないよね。

・あなたは今、何歳なのか？
　→中古住宅のローンは普通25年までなので、75歳までローンがあるなら、現在50代半ばくらい？
・岩手の嘱託は一時的なもので、近い将来、大阪に戻るのか？それともずっと単身赴任？
・奥さんは働いているの？　お子さんは小さいの？
・家族が大阪を離れられない理由があるか？

これらを考慮して決めないとダメじゃないの。
大阪に戻る予定がないなら、大阪の家は処分して、岩手に来てもらうのが一番だと思うけど、事情があって家族が大阪を離れられないなら、離れることができるようになるまで家は維持するとか。
いずれにしても、手取りがはっきりしてから再度計算した方がいいよ。
ただ、携帯代や生保は見直しが必要かもしれないね。
お子さんが小さくないなら、多額の死亡保険はいらないし、今は安い携帯会社があるから、もっと出費を抑えられる。

回答No.5

山田 太郎（@f_a_007）

Q、住宅を売却して賃貸に移るのは得策がありますでしょうか？
A、自宅の売却は得策ではありませんよ。

理由１、年収は決して低くはない。
理由２、何はなくとも家持ちは安泰。

＞２５００万円借り入れしまして、
＞あと残債は２１００万円ほどあります。
＞住宅ローンは７５歳まで。

　私は４５歳の時に一戸建てを入手。子供４人を大学と高校に行かせている最中の企てでしたので家計は火の車。そんなこんなで、７５歳までの住宅ローンを組みました。

＞ウン、これだけのボーナスがあれば何とか・・・

と思って住宅ローンは２５００万円に。ところが、３年後に会社はボーナスゼロ時代に突入。廃業に向けてひた走り始めました。年収は４０％ダウン。そして、ついには３分の１に。いわゆる、バブル崩壊の余波をモロに受けての事態でした。

私：おい、住宅ローンの支払いは大丈夫かい？
妻：楽勝、楽勝！

　年収３分の１時代が数年続いて私が６０歳を迎えた歳、ついに会社は廃業に。そうして、私は無職の身に。

私：ウーン！再就職先もなかなか見つからないなー。
妻：だったら、無職でもいいよ。
私：へっ！？

ということで、住宅ローンの残債を抱えたまま夫婦して年金生活に突入。さぞや、悲惨な年金生活かと思えばさにあらずでした。すぐに、夫婦して介助犬のボランティアを開始しました。収入不足は、月２回のシルバーの仕事でカバーしています。

　思うに、６０歳からの１０数年は正に人生の黄金期。子育てから解放されて夫婦してボランティアに没頭できる正に人生の黄金期。そういう黄金期を堪能できるのも、戸建てを所有しているからです。借家住まいでは、決して、できないことです。

妻：あんた、明日、住宅ローンを全て返済するよ。
私：えっ！

　な、なんと、無職の身ながら、先月、ついに住宅ローンの繰り上げ返済に成功しました。

　超片田舎の田んぼのなかに細々と稼働してきた小さな工場の一介の工員。妻も、従業員２名という会社勤め。ですから、年金は決して多くありませんよ。平均以下の額です。それでも、無職夫婦でのボランティア三昧。そんな中での住宅ローンの繰り上げ返済。つつましく生きれば、住宅ローンなんて返済できるもんですよ。第一、返済できないようでは借家の家賃も払えないでしょう。

＞家族へ仕送り：100,000円

　思うに、これが決定的に少ないですね。そこを倍増する作戦に打って出て、奥さんに今後の戦略・戦術をすべて任せる。そうしたら、自宅売却なんて発想は霧消するかと・・・

　ともかく、自宅の売却なんてのは得策ではありませんよ。悪手の代表ですよ。

回答No.3

terepoisi

＞売却損が出ても、住宅を売却して賃貸に移るのは得策がありますでしょうか？

私もそれがよいと思います。
最悪自己破産ということも考えられるなら
当面借金は残ることになっても早期に任意整理すべきでしょう。
ただし借入先が承諾しなければできませんから
もう一度売却前提で融資元の銀行か
ファイナンシャルプランナーに見通しを相談してみてください。

賃貸に出すのはおすすめできません。
ご家族を呼び寄せたとしても、
ローン負担相当の利益を出すのはまず無理だと思います。
自宅なら家族が我慢すればすむ問題も
大家としては設備等の修繕をまったなしでしなければなりませんから
管理維持費と税金で赤字になるのは目に見えています。

回答No.2

ninkinoki

大阪の物件を誰かに貸すことはできないんですか？家賃収入とか？

回答No.1

177019

雇用条件通知書の567.000とは毎月の給料ですか？結論から申し上げますが、やはり大阪市の物件を売却が一番望ましいと思います。当然、1.800万円で売れたとしてもローンの残債は残る事は確かですが、それでも家計の負担を考えたら得策だと思います。後は家族を岩手の方に呼び寄せる事は出来ないのですか？大阪市の物件を売って公営住宅入居も考えて見ては如何ですか。それから市民税が高額ですがどうしてですか？