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3Dテレビ眼鏡不要の東芝なぜ普及しない?
3Dテレビ眼鏡不要の東芝なぜ普及しない? 3Dテレビは専用眼鏡が必要・不要な機種があります。 なぜ美的ではなく付けるのが、 面倒な眼鏡タイプの機種が普及して、 不要な機種があまり売れないのですか? ネットで話題になっていないようです。 視覚・技術・価格などの要素があると思いますが、 理由が知りたいですm(_ _)m
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No.3です。 中途半端な物で人柱に、というか、眼鏡は要らないけど、あまり3Dに見えない3Dテレビと、眼鏡が必要だけど結構3Dに見える3Dテレビという違いですね。 前者は気楽に見ることは可能です。 でも、あまり3Dに見えないのですよね。 3DSを遊べば分かりますが、視野角によって単にぶれたりするだけで、結局よく見えなかったりなのです。 だから、最低限それが無い物の方が、3Dと鳴り物入りになっている物を買う方がマシだって話です。 どっちを選ぶかは人によりけりでしょうけど、僕はやっぱり眼鏡が要るやつの方が、3Dを買った意味があるので、そっちにすると思います。
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- mimazoku_2
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理由は簡単です、なんとなく立体的に見える。 だから売れないのです。 メガネがあった方が大きな立体感が得られるから人気がある。 現実に1mmも無い厚みの中でどうやって立体感を出すのかが大きな問題。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり技術的課題があるんですね。 クリエーターやメーカーや業者が訴求しても、 消費者が興味を示さなければ普及しませんものね。 前出の30年以上前に青少年科学館で見た立体映像の方が眼鏡をかけずとも、 もっとリアリティーがありました。 今後この分野果たしてどうなる事でしょうか。
- OKWavex
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>3D技術は発展途上なのかも。 発展途上なのではなく一過性のブームがすでに去ったということです 今後はメガネの有無に依らず現行の目の錯覚による3D方式テレビはすたれていくだけでしょう 発展する可能性があるとすれば、三次元像の空中表示による、空間上に3D映像を投影する技術の実用化等でしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど空間立体映像って事でしょうか? 例えば目の前の人の身体に奥行きがあり、 実際の目の前の人を見る感覚と同じになるのでしょうね。私が青少年科学館で見た物は平面での、 錯覚を伴う立体映像でした。 普及には現状でも遠く及ばない様に思いますが。 ってゆうか、正真正銘の立体映像って置き場所に困りそう。 VRのヘッドセットの様な物で、 空間立体映像や5.1ch音声(最新を知らない)とかを、 徹底的に開発する方がいいと思う。 小型化・高精細化・高速無線化・高密度化(音声)・高速処理化・バッテリー長時間化・低消費電力化を徹底的に追求。 海外勢にできない事を徹底的にやって見せる根性を日本勢メーカーには期待する。 勿論普及しない様な人柱商品は結構。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
3Dテレビは眼鏡の有無によらず普及してません
お礼
ご回答ありがとうございます。 3D技術は発展途上なのかも。
- nijjin
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問題は3Dに慣れない人が多いからです。 VRでもVR酔いという症状があるように3Dでも3D酔いがあります。 これが起こる人が3Dなんて使い物にならんとレッテルを貼り売れ行きが低迷・・・ さらに3Dコンテンツも少ないし通常のタイプは3Dメガネをかけるのが面倒・・・ 結果3D TVは縮小傾向にあります。 裸眼3Dは出るも3D TVが失速したために技術が成熟・普及する前に終わってしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういえば昨今、 VRと言われますけど、 VRは技術的には2Dなので、 擬似的に奥行きがあるように見せるべく、 迫ってきたり離れていったり、 画面に映る様々な物体があちらこちらで動くので、 奥行きがあるように見えますよね。 3Dで感じ取れる奥行きとは根本的に異なります。 でもふと思いましたが、 3Dテレビで眼鏡を付ける事が面倒で普及しないが、 VRでは誰もヘッドセットを付ける事が面倒とは思わないなら、 一層の事、 VRの奥行き技術と3Dの奥行き技術を融合した方がより、 現実感のある映像世界を作り出せるのではないかと思いました。 メーカーの技術者の方々! 現実に販売してくださいネットで素人が提案します! 私はお金なんていらないので、 発想をどうぞ!
- 9133313
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まず、3D機能自体がどうでも良い機能だったからです。 各社ブルーレイを開発しましたが、それだけでは他社との差別化ができず、とりあえず3D機能をおまけ程度で発表しました。 ユーザは別に3D機能は求めていませんでした。 コアなユーザは3D機能なし、画質解析変換機能を重視し、Panasonicが勝ち取りました。 現在では4Kなど、次世代の解析エンジンに各社、力を入れています。 回答としては、3Dに関してはユーザが興味を持たなかった、と言うことです。
お礼
ユーザーが興味を持たなかったって事は、 結局のところメーカーとしては、 現行商品が(既製品が)社会に広く行き渡る事はいい事ですが、 普及するという事は一方で大量に製造する事になり製造コストは下がるものの、 販売益(利益率)も下がってしまうので、 目新しい技術を搭載した新商品を次々に販売しては売るものの、 普及しない技術を搭載した商品もあるという事ですね。 ご回答ありがとうございます。
- GreenLink
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メガネ使ったほうが綺麗に3Dに見えるからです。 3DSの3Dモードが流行らなかったのと同じです。 気軽にできますが、中途半端なんですよね。 中途半端だからです。
お礼
中途半端って事は結局発展途上で利用者の方は、 メーカー都合で人柱にされているのだったら気の毒です。 このままだと3D普及しないかも。
- chie65536(@chie65535)
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>不要な機種があまり売れないのですか? 東芝の55型を例に取ると「55型は、あまり大きく感じない」「3Dで画面にザラつきが感じられる」「55型にしては、値段が高過ぎる」などの理由が「売れない理由」です。 そして、もっと厄介なのが「個人(1人)で楽しむなら、3DのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の方が良い」と言う点。「3D眼鏡が必要」なのであれば「HMDでも手間は同じ」です。 HMDは「狭い部屋でも、600インチ相当の大画面を体験できる」ので、眼鏡の要・不要に関わらず「3Dテレビよりも、HMDの方が普及する可能性」が高いです。
お礼
HMD初耳ですなんか面白そうですまた調べて見ますねありがとうございます。
画面からの距離、TVと見る人の角度などに制約があるからです。 そういう制約があるもので、通常の番組を見てもやはり画面に違和感が出ます。 そして、3Dの映像ソフトが少ないわけです。 寝転んで見ると、3Dに見えなくなります。 現実的に、映画館の3Dもすでに廃れ始めています。 客側が、3Dをそんなに求めていないのが現実なんですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見る角度でつまり視野角に問題がある、 普及しないかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 眼鏡有無どちらにしても完成度が低いのかな…。 30年以上前ですが神戸の人工島ポートアイランドにある、 当時市立青少年科学館(バンドー科学が運営中)で、 暗幕を張ったスペースで立体映像が見れるエリアがあり、 画面を見ると野球少年が私の方へ対面する状態で映っていて、ピッチャーズマウンドからボールを投げて来るので、 顔に当たってしまうと思い顔を玉を避けようとしてしまう程のリアリティーがありました。 解像度は低いんですけどね。 やっぱ普及には課題山積なのか? 消費者は興味がないのに、 メーカー技術者やメーカー営業担当者や量販店は売り込みの売り込みを図っているのかな? そういえば今もやっているのか知らないけど、 BSかCSでやってるのを見た事があります。 2Dテレビであの映像を見さされるのが迷惑…。 その内なくなりそう。 まあ興味がない訳ではないけど、 なくても良いんじゃないって感じ。 正直完成度の低さ・中途半端さが消費者離れをさせているとも思います。 技術者はレッテル貼りされてしまった現状をどう打開するのか? 特に日本の家電メーカーは海外勢にやられ放題で、 弱体化が叫ばれる昨今。 ハッキリ言って情けないの一言に尽きる。 日本の家電メーカーってもうアッセンブリルメーカー化してる。 流石はMade in JAPANと言われるような、 意地を見たいです。