泣いた映画作品はございますか？

質問

こんにちは＾＾

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー　リミックス』
観てまいりました。泣きました。

ただいま上映中ですので詳しくは言えないのですけれど、本当の父と息子。父親の愛情とは、母親のようなストレートなものでなく。。というのが感想です。

泣いた映画作品と、どこが琴線にふれたのかを教えてくださいませ。

回答No.16

19800923d · ベストアンサー

こんばんは＾＾

私が、これまでで一番涙した映画は、
「マイフレンド・フォー・エバー」です。
（古い映画で、御免なさいm(__)m）

亡くなったブラッド・レンフロが子役時代に主演した作品です。

家庭に悲しい問題のあるブラッド・レンフロ扮する少年と、
ジュラシックパーク等で有名なジョゼフ・マッゼロ扮するＨＩＶに感染した少年との友情を描いた作品です。

せっかく結ばれた友情が、少年の病死によって引き裂かれてしまうのが、見ていて辛かったです。
また、幼い息子を見送らなければならない母親（アナベラ・シオラ）の姿にも
涙せずには居られなかったです。

お礼

こんにちは＾＾

「マイフレンド・フォー・エバー」
観たことがあります。
当時はまだ、HIVへの知識が乏しくって、患者さんは差別にも苦しんでいましたね。デクスターの食べ残しをエリックが欲しがるとデクスターのお母さんが「大丈夫だけど、やめておいたほうがいいわ」と言いました。
デクスターが「僕の血は猛毒だぞー！」と言ったのも切なくなりましたね。。

HIVの特効薬なんて今でもみつかっていません。なのに、それを求めて旅立った少年たちに涙します。

ご回答ありがとうございました。

回答No.27

fujitapari

イギリス映画の「フルモンティー」

不景気で工場がつぶれ、失業した中年の工員たちが、女性相手の男性ストリップをしようという話です。
１０くらいでステージに並び、音楽に合わせ踊りながら服を脱いでいき、最後に全裸になるというもので、そのうちの一人が、「みんなで、こそこそ何をしてるの」と妻に問い詰められた時、「みんなで練習をしてるのだが、俺にはできない。勇気もないし、俺なんか誰も見てくれないし。」といったら、妻が男を見つめて「私が行くわ。私が見に行くから」といったとき。

てっきり「何バカなことしてるの」というのかと思っていたら意外な、妻の温かい言葉で、夫婦の愛を凄く感じました。

お礼

とても心あたたまる映画ですね＾＾
男性のストリップには興味はありませんけれど、家庭を支えるためにそこまでして頑張るご主人たちには頭がさがる思いです。
そして妻も夫を支えようと懸命なところが良いです。

夫婦愛ですと『シックスセンス』も良かったですよ。

ご回答ありがとうございました。

回答No.26

ユリア（@yuria2014）

こんにちは。

『KANO 1931海の向こうの甲子園』
2015年の台湾映画です。
興味は有ったのですが、今年になってようやくDVDで観ました。

台湾の弱小チームが甲子園で準優勝するまでを描いた実話です。
ネタバレにならない程度の感想です。
日本人の俳優さんも多く、台詞は殆ど日本語なんですね。

台湾でダムや治水事業で貢献する八田與一さんも登場し、時代背景も分かります。戦前の日本の行いを何でも自虐的にする風潮が有りますが、実際は同じ日本人として手を携えて頑張ったのを良くご存知の台湾で歴史的ヒットしてます。

ラストは野球を知らない私でも感動して泣いてしまいました。
一緒に観た祖父も台湾旅行しようと言い出す程でした。

お礼

ユリアさん、こんにちは＾＾

＞台湾の弱小チームが甲子園で準優勝するまでを描いた実話です。
ネタバレにならない程度の感想です。
日本人の俳優さんも多く、台詞は殆ど日本語なんですね。

「ネタバレ」ひゃー！(≧▽≦)私はやってしまいましたかも(涙)
時代は台湾がまだ、日本の統治下にあった頃なのですね。当時ですと日本語の教育もなされていたことでしょう。それにしましても立派なものですね。私は英語の授業があってもぜんぜん頭に入りませんでした(笑)

＞台湾でダムや治水事業で貢献する八田與一さんも登場し、時代背景も分かります。戦前の日本の行いを何でも自虐的にする風潮が有りますが、実際は同じ日本人として手を携えて頑張ったのを良くご存知の台湾で歴史的ヒットしてます。

日本人はもっと、日本人であることに誇りを持たなければいけません。

＞ラストは野球を知らない私でも感動して泣いてしまいました。
一緒に観た祖父も台湾旅行しようと言い出す程でした。

私も野球はからっきしなのですが、高校野球にはドラマがありますね＾＾
まあ、お祖父様がそのように仰いましたか。

ウィキペディアで調べていましたらこんな記事が、
『野球は日本統治時代に日本から台湾へ伝えられた。かつて嘉義農林学校（現・国立嘉義大学）の野球チームが夏の甲子園で準優勝したこともあり、その活躍は『KANO』として映画化された。野球は事実上の国技として、台湾で最も盛んなスポーツの一つとなっており、国内の500圓紙幣の絵柄に少年野球チームが採用されているほどである』

また暑い夏がやってきます。。。

ご回答ありがとうございました。

回答No.25

ithi

MJ-spy さん、こんにちは。

２０００年の「１３ｄａｙｓ」ですね。
これはちょっと昔の1962年ころのことです。アメリカでケネディ政権ができたころ、カリブ海に浮かぶキューバで弾道ミサイルがソ連から運び込まれているという情報をアメリカ政府はつかみました。そのための秘密偵察のためにＲＦ８Ｇ偵察機（武装はありません。）が2機、秘密裏に飛んでいきました。噂通り、キューバには弾道ミサイルが運び込まれていました。この時の対空機関砲で翼は穴だらけになりながら、しかしながら生還し、目的を達した二人の偵察パイロットにはとても涙が出ました。この写真からＣＩＡは少なくとも弾道ミサイルが10基以上運び込まれていることを知ったのですから…
この後ＣＩＡはＵ２偵察機を飛ばしますが、これは対空ミサイルで撃墜されてしまいます。

ＲＦ8Ｇ
https://www.youtube.com/watch?v=oSNLeC-eMUQ
キューバ危機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F

お礼

ithi様、こんばんは＾＾

ちょうど先日から、緊迫した事件がありましたね。いつどうなるのやら分かりませんので、まだまだ油断できませんけれど。。

＞武装はありません。

そんな状態でよく敵地に向かえたものです。
でも、誰かがやらねばいけないこと。
それが戦争なのですね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.24

戦艦みかさ（@mikasa1905）

MJさんこんにちは。

私の琴線ポイントは「自己犠牲」です。何か大切なもののために自らの命を犠牲にする話に弱いです。

そうゆう意味では韓国映画「トンマッコルへようこそ」が素晴らしかったです。朝鮮戦争の最中、連合軍パイロットのアメリカ人、連合軍脱走兵&連合軍衛生兵、北朝鮮人民軍3名の合計6名がトンマッコルという村へ迷い込んで、対立→協力→融和していきます。トンマッコルに暮らす無垢な人々と触れ合いながら、人間が生きるのに何が一番大切なのか、同じ民族が殺し合う虚しさみたいなのが感じられます。久石譲の音楽がジブリっぽく、美しい自然と相まってファンタジー風なんですが、戦争のエグくて生々しい殺戮もきちんと描かれ、分断された朝鮮民族の想いが込められています。ラスト、本当に守るべきものに気づき、そのために戦うことができた男たちの笑顔に涙です♪

「永遠の0」もいいのですが、特攻隊という歴史的事実をフィクションとして作り込み過ぎたのと、観てるこっちが泣くより先に三浦春馬くんが号泣しちゃうのが邪魔・・・

お礼

mikasa1905様、こんばんは＾＾

＞私の琴線ポイントは「自己犠牲」です。何か大切なもののために自らの命を犠牲にする話に弱いです。

私もそうです。ただ、特攻は支持していませんし、戦争も嫌です。

『遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。

「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」　

沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。

太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。

やがて戦況は日本に不利となり、 いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に 日本の守備隊長のもとを訪れた。

自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。

それを聞くなり隊長は激高し叫んだという

「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか！」 　

日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…

船に乗って島を去る日　日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。

しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。

その瞬間、彼は悟ったという。

あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。

戦いが終って帰島した彼らは、日本人の遺体を見て泣きました。

「アメリカ人は、日本人の遺体には見向きもせず、自国兵の遺体だけを整理した。ここに、征服民族の本性を見る」として、島民はこぞって日本軍の遺体を葬りました。

そして、日本の人達がいつ来てもよいようにと、その後も墓地の清掃に心掛けました。

ペリリュー島には「オレンジビーチ」という海岸があります。

この地名は、ここで数多くの米軍兵が戦死し、海岸が血の色に染まった事から、こう呼ばれるようになりました。』

＞「永遠の0」もいいのですが、特攻隊という歴史的事実をフィクションとして作り込み過ぎたのと、観てるこっちが泣くより先に三浦春馬くんが号泣しちゃうのが邪魔・・・

著者はたぶん、『大空のサムライ』も読んでいるはずです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.23

KoalaGold

最近ですと「この世界の片隅に」

主人公が強く明るく生きている朝の連続ドラマ風な物語ですが、押し込めてきた感情が爆発して溢れ出す瞬間があり、この時からもう涙を禁じ得ませんでした。

悲しいという同情心では全く泣けないですし、愛するものの喪失感も時間が解決するでしょとしか思えないような冷酷な私は、我慢の限界、自分の解放が琴線でした。

お礼

＞愛するものの喪失感も時間が解決するでしょとしか思えないような冷酷な私

KoalaGold様、ご自分を卑下する目的でこの言葉を書かれたのでしょうが、言葉はもう少しだけ選びませんか？＾＾

ご回答ありがとうございました。

回答No.22

dhiabate

南極物語です。犬好きなので・・・（笑）

お礼

私は犬も大好きですので、南極物語は観ません。
どうして笑いがでるのかしら。

ご回答ありがとうございました。

回答No.21

doraneko66

やはり最近だと映画「聲の形」かな。
後半、かなり泣けました。

お礼

「聲の形」
耳の不自由な女の子のお話しですね＾＾

＞後半、かなり泣けました。

そうですか、観てみます。
私ね、観たい映画を紙に書くのですけれど、いつもその紙をなくしてしまうのです。お買い物に行っても買い物リストを家に忘れたりで。。ですので必ず観るとはお約束できないのですけれど、レンタル屋さんに行く前にここの質問をチェックしようと思っています。

ご回答ありがとうございました。

回答No.20

noname#245385

Sさん勘違いしてたー
マーベル作品で秘密の出演のSと来ればスタンリー御大のことだろうと思っちゃった。サーセン。

https://matome.naver.jp/odai/2136834791293137301

お礼

お礼が前後して皆様申し訳ないですm(__)m

＞Sさん勘違いしてたー

waffentrager様、そんな～(´；ω；`)ウッ…サプライズぶっこわししちゃいました私。。どうしましょ？右側のボタンを押しちゃった気分です。

＞マーベル作品で秘密の出演のSと来ればスタンリー御大のことだろうと思っちゃった。サーセン。

スタンリー氏は毎回出演していますね。。
私ね、『ナイトミュージアム３』に、ヒュー・ジャックマンが出演しているって知らないまま観に行きましたの。あれ？似ているけれど、勘違い？って思っていましたらウルヴァリンのポーズ。え？えー？！って映画館で叫んでしまいまいした＾＾；
そういう楽しみを奪ってしまってすみませんm(__)m

ご回答ありがとうございました。

回答No.19

noname#236410

「アルジャーノンに花束を」「レナードの朝」
「シザーハンズ」「レオン」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「フォレスト・ガンプ」など
私をうるっとさせるものは、
人間としての尊厳、一途さ、愛情、真心が感じられるものです。
それで、ちょっと切ない感じのもの・・・。
あれ、そういえば、これらの映画ってハッピーエンドじゃないかも。

お礼

＞私をうるっとさせるものは、
人間としての尊厳、一途さ、愛情、真心が感じられるものです。
それで、ちょっと切ない感じのもの・・・。

ronje様らしいですわ＾＾

＞あれ、そういえば、これらの映画ってハッピーエンドじゃないかも。

あらま、そうなのですか？私、「シザーハンズ」と「レオン」しか知りませんで、「レオン」はよくテレビで放映されていますので何度も観ていますけれど、「シザーハンズ」は映画館で観たきりなのです。ヒロインがおばあさんになって、孫にお話しをするところで終わっていたような。。てっきりハッピーエンドだと思っていたのです＾＾；

すみません、他はどんなストーリーなのかなと検索していましたら、「ライフ・イズ・ビューティフル」も観ていました。
「これはゲームなんだ。」の言葉で思い出しました。

ご回答ありがとうございました。

回答No.18

noname#229162

『幸せの黄色いハンカチ』
泣きましたね。
健さんが、夕張に行くのを何度もためらう。
「いや、よそう。待っているはずがない。
あんな、いい女、誰だってカミさんにしたがるに決まってる。」
この辺で胸が熱くなり、ラストは号泣。

三谷幸喜の『有頂天ホテル』
これを観終わったときも劇場で泣きました。

『ショーシャンクの空に』
カミさんと付き合い始めたころ「これ、面白いから」といわれて
観た映画。

お礼

『幸せの黄色いハンカチ』
ああー、よかったぁ、という気持ちのあとぽろぽろと涙が。。
それまで高倉健さんと同じ気持ちで、あきらめていたところがありましたので、緊張からの解放が拍車をかけましたね。

＞三谷幸喜の『有頂天ホテル』
これを観終わったときも劇場で泣きました。

映画館で泣いたのですか。これは観ないといけませんね。映画は、娘と平日に行きますの。レディースデーでお得になるのです。レンタルビデオは主人と一緒に観たいので、主人に相談します＾＾

『ショーシャンクの空に』
あらすじを読みましたけれど、泣けますか？

ご回答ありがとうございました。